栄泉寺 ご住職 そしてGOD
公正証書原本不実記載の究極系
合同会社持分譲渡契約があったとする。契約書もあったとする。その契約書は通常「紙」でしょう。紙の契約書には捨て印が押されているかも。それを奇貨として譲渡契約書を「委任状」に書き換えることもありえる。双方に書き換えについて合意があれば、私文書偽造ではない。双方に書き換えに同意がないなら、私文書偽造かもしれない。そういうのは登記所には判断できない。(判断能力ありとも、委任状は不動産登記法などの範囲外)
こういう争いは裁判所でやることになっている。裁判所で偽造か否かを決めてもらう。(判断してもらう)ただ、裁判所もだます偽造証拠提出常習がいたりする。また保証書偽造が平気な人もいる。裁判所も難儀ということです。
1 地面師と決めつけている。 これは名誉棄損の要件の一つはあるのです。 (馬鹿をバカとゆうたら一応名誉は棄損です。)
2 しかし、新聞記事はすべてと言ってよいくらい、人を犯罪人呼ばわりです。pressというくらいでそういうことに公共的利益ありとする。USAという国が報道の自由を憲法の最高価値とする。大統領に人権なんかない。真逆はロシアでしょうか。プーチン皇帝なんでもできる。サハリンの石油施設も巻き上げられたようです。どうする、キッシー検討中。
3 競売を裁判所にさせる。競売は担保不動産競売がほとんど。つまりです、抵当権登記だけで、競売は自動的に始まる。進行開始。執行異議なんか制度的にある。だが、登記所をだますのは、まあ簡単です。すると、裁判所とい…