「詩ね朝日新聞」が呟く。

「詩ね朝日新聞」を訴えた、「朝日新聞を正す会」は一審敗訴。
そして控訴したようです。
「朝日新聞を糺す会」というのもあるようで、糾すというからには糾弾するのでしょう。
こちらは控訴審も終わった。このグループをCSグループとする。
「朝日新聞を正す会」をSグループ訴訟とする。

朝日新聞が原告の名誉棄損訴訟もある。
被告は「小川栄太郎氏」です。
小川栄太郎氏の著作『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』
内容が事実無根であると提訴した朝日新聞であります。

1 SグループCSグループは原告で被告が朝日。そして集団訴訟。
これは「訴訟自体」に意味があり、
とくにSグループは一般人の単独訴訟も、そのやり方を誌面で教えていて、
仮に100名が訴状を裁判所に出せば、もちろん裁判所も忙しいとなるわけですが、
朝日新聞自体のある部署が忙しい。
一つ一つ反論を裁判所通じて行わねばならない。
これは担当部署のサラリーマンにはある意味うれしいことです。
会社内で存在意義がある。
朝日新聞にとっては経済的にうれしくない。
余計な仕事をさせられるから。
こういう集団訴訟は仕掛けられると経済的損失となる。
ですから、報道を生業とする組織にとって有害無益。
逆を言うと、原告は無害有益であります。
目的が手間をかけさせることにある。
仮処分事件で債権者が800ページの名誉棄損事実をだして
名誉棄損訴訟を仕掛けたというのと同じです。
応答をまじめにやると手間暇かかる。

こういう訴訟のやり方もある。
訴訟とは真実を解明する場所でない。
とりあえず紛争を鎮圧する場合がある。
だが真実の事実は消えないからどこかでそれが反作用として出てくる
場合がある。
平昌オリンピックと同じです。
ところで集団訴訟に朝日が勝ったと勝利宣言。
ますます「詩ね朝日新聞」現象であります。

2 朝日新聞が原告の名誉棄損訴訟。
こういうのが裁判所で扱われるものでしょうか。
三権分立の外の権力である第4権力。あるいは第五列。
ツンぼの怒鳴りあいかもしれない。
ともかく相手の言うことなど聴く気は互いにない。
ただ小川栄太郎氏は朝日報道事実は精査しているようです。
出版物が整理された事実羅列(ポジション事実であるにせよ)
ですから裁判所も判断しやすい。
だが、私見によればこの訴訟は検討した結果、裁判になじまないと
判決すべき。

3 T弁護士が事実無根だから記事を消せと弁護士通じて言ってくる。
まあそういう事が最近多くてT先生は直接ゴルフ場被害者の会で質問しても、
取材申し込みしても、なしのつぶてなのに、
最近そういう事をおっしゃる。
何かが起きると思い、訴訟の準備をしていたら、
S氏に金を取られたという。
S氏だというから紛らわしい。
T先生の勉強仲間も出資金詐欺弁護で自殺。
T先生は恐喝される。それも訴訟依頼人に。
(まあ今のところそういう事ではある)
こういう事が続くと、次に話題になるのはT先生ではないかと思う。
つまり恐喝されるネタは何だという事です。
I弁護士は人をひき殺す。執行猶予をとるいい先生だったのに。
暴力団フロントとして周知が事実無根という。
弁護士使ってパブリックふぎゅあでないとおっしゃる。
外国語使うと利口に見えるのでしょうか。

それにしても、反省はしないといけない。
T先生は取材申し込んでも無視が常道の方だから仕方ない。
それ以外はもっと取材してガチガチにするとともに、
まあ敬して遠ざけたほうがいいとも思う。
一人は高齢であり、まあ弁護士は続けないでしょう。
則定衛に弁護してもらえばいい。
暴力団フロントは、別のところで報道されるようになる。

反省と総括。

(m。_ _)/ ハンセイ

結局
「詩ね朝日新聞」

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