まとめ1
週刊報道サイト恐喝事件は重大な問題をはらんでいた。
本日(5月30日)東京地方裁判所で、Tさんの被害者証言があった。
香典袋を使って脅迫行為といえることをされたとTさん(弁護士)が証言。
上記事実があったとする。それを事実①とする。
新橋新報という紙新聞が発行され新橋駅前およびT弁護士事務所と自宅に
ばらまかれる。それを事実②とする。
さらに旧知のIが、S,N,Fと共謀してT弁護士から500万円を喝取する。
これを事実③とする。
事実①について、
すでに検察論告などで明らかにされ、いわゆる争いのない事実に、
新橋新報という紙新聞が作られ配布されたという。
それは以下のもので、若い頃のT先生写真が使われている。
(これはブラック告発新聞のもので、ブラック告発新聞は削除されたが、
(やはり、消されました。わかりやすい。でもPDFに残してある。エロもです。)
さて、この新橋新報写真と東京アウトローズの過去記事写真を見比べてみる。
白黒とカラーの違いはあるが、東京アウトローズ記事がオリジナルであれば、
カラーは白黒にすぐなる。
これは同一のファイルが使われているだろう。
以上がいわゆる事実である。
さてT弁護士は、顔色も優れず、病的に真っ黒で、
明らかに健康に異変があり、いわゆる鬱状態であった。
トランスデジタル事件当時のなんでも来いという勢いはない。
検察は証人を誘導する。
それは時間節約のためでもある。検察本音でもある。
これは違法ではない。
証人は、おもわず本音の証言をする。いや本音が呻く様に漏れるのである。
T弁護士は能力ある弁護士ということで、それは私も認める。
しかし、計算をしすぎることもある。そういう部分への批判も持っている。
だが、T証言の中であるジャーナリストへの怒りと恐怖が見えるのである。
このようなT先生を見たことがない。
(わたくしはT先生をストークしていないが、行状は研究している。)
裁判官が最後に質問したが、事件を作ったということはないですね
こういう趣旨であった。
その前提に、弁護側K先生が、T弁護士主催のカイロス法律事務所の
顧問群と刑事警察の関係を強く指摘したからである。
(このK弁護士証人尋問に被告人Nもうなずいていた。
いや、むしろ尋問の最後にK先生がNにこれでいいですねと聞いていた。)
ジャーナリストYのアクセスジャーナルにもそのことが書かれている。
以下の記事も考察していただきたい
(S氏が控訴せず、執行猶予付き実刑判決を受け入れるとの内部情報)
(元裁判官、検事正などの顧問団に触れた記事)
(捜査一課含む、捜査だったという報道)
以上のY氏報道は私見によれば、捜査情報やS氏内部情報を
良く得ている。まったく取材源は誰であろう。
さらに被告人Nの弁護人K弁護士の質問の中に、
T弁護士が許永中や永本壹桂
の弁護をしたことがないかという質問があった。
の弁護をしたことがないかという質問があった。
弁護士であるから、犯罪者でも弁護していいことになっている。
さて、わたくしが、K弁護士質問に注目したのは、
壹桂を「イッチュウ」と発音したことである。
このことが、K弁護士や被告人Nの交友をうかがわせる。
2 裁判はポジショントークの攻防。
事実①乃至③について、
被害者T弁護士は、ジャーナリストY(山岡)の名を法廷で出して、
自らの思いを証言していた。
新橋週報というタブロイド紙新聞(紙爆弾ともいう)を、
T弁護士自宅マンションと事務所マンションにばらまいたという証言もした。
さらに、香典袋に「子供を殺すと」書いてT弁護士郵便受けに入れてあったという。
このことは証人尋問で初めて明らかにされたことであろう。
刑事警察に届けたのが昨年の5月ころ、
逮捕が昨年12月20日。いやはやその間、強気のT弁護士もであるが、
家族は恐ろしかったでしょう。
ここでT弁護士は、実行行為者をNをはじめとする、F,S,Iそして背後のYと
思い込んでいるのである。
それが脅迫して畏怖させるということ。
このようなT弁護士の思いは、一種のポジション思考である。
それしか考えられない。
その思いが念慮となっている。
これは精神的に病んでおり、そこまで追い詰めた
香典恐喝者の悪性は極めて高い。
極めて悪質な精神的恐喝行為である。
だが、それを立証するのは結構むつかしいというかめんどい。
そこでこういう摘発になり、裁判所からすれば、作られた事件でないのと
いう最後の人権擁護使命が気になるのである。
そこで、わたくしなりに考えてみた。
新橋新報の写真と東京アウトローズの写真は同一である。
被告人NはジャーナリストYとともに、東京アウトローズで協働していた。
被告人Nは国際新聞とも協働していた。
東京アウトローズN川ことO氏は警視庁の事情聴取を拒否している。
ジャーナリストYは10万円の受領は認め、その趣旨を恐喝の金と知らなかったと
答えている。
新橋新報を被告人Nが作ったことは認めており、配布など恐喝については
知らないと答えている。
ここで、争いなき事実は、
ジャーナリストYは金を、趣旨は何であれ受け取った。
Nは東京アウトローズ記事に深くかかわっている。
紙爆弾手法は極左以来のNの手法という報道関係者の話がある。
国際新聞原田勝美氏報道も紙爆弾も撒かれたという関係者証言がある。
これらの事実から、Nさんは、いわゆる書き屋取り屋の垣根を超え
恐喝屋ということであろう。
香典袋に子供を殺すといれて、ポストに投函したのが
だれかは立証されていない。
3 T弁護士はブラックジャーナリズムという。
この発言は正しい。
世の中に真白なジャーナリズムはないからだ。
ただ、弁護士という商売も真白なのであろうか。
T弁護士の知るジャーナリストは、
ヤクザと弁護士は同じ商売と喝破する。
トラブル解決が飯のタネ。
T弁護士は木利屋事件や聖蹟桜ヶ丘事件で行った弁護活動が真っ白というのだろうか。
わたくしは、四条畷事件という外国政府資本まで巻き込んだ、
地上げ事件についてT弁護士の名前が登記名義に出てくるわけが知りたい。
それを英語で報道するためである。
守秘義務があるから答えられないというのはあり得る話。
そういう場合は、書き方がある。
こういうことを、書き屋取り屋と考えたら、
T弁護士がやめ検弁護士なんか使うのでしょう。
これはリスクをますます増大させる。
ここらあたりのセンスを付け込まれ香典袋恐喝まで受ける。
それでも、香典恐喝はとんでもないことである。
ショボコイ事件以前に大事件があった。
積水詐欺事件(海喜館事件)でも、DとOを放置していたとしか
言えない社会がある。
ここで、本件事件の事実的意味が理解できた。
極めて異例であるが、こういう捜査もあり得るであろう。
たしかに恐喝事実は分裂している。同時に混同もある。
だが分離できる。
そして、恐喝事実の最悪の部分はいまだ解決されておらず、
それを放置することは許されざる権力犯罪に等しい。
続きます、、、
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