イトマン事件は終わらない。

関西の商社「イトマン」が倒産した。
あり得ないことでしたが倒産した。同様に東芝も倒産する。
そういうことが現実に起きていているとわかった。
(ですから可能性で、みずほ銀行倒産も財務省解体もある。)
こういうのがわからないというのは指向性の違いで、
互いに別の存在だから致し方ない。
最初から聞く耳持たない人に何言っても無駄。
(これはお互い様です。)
安倍政権の安倍首相に殺意を感じるという市井の人がいる。
そういう市井が複数いて、共産党小池さんもその他も同じ感じ。
一種の共同意識であります。
共同幻想、主体思想かもしれない。
歴史的に社会病理の一種として論じられる時期が来るかもしれない。

1 イトマンという商社がつぶれて4000億円消えた。
この消えた金がどこにいったか。
組織に流れたのは間違いない。
そのイトマン事件のなかに馬毛島がある。
屏風がある。
これらは平和相互銀行関連事件。
その事件で住友銀行は東京圏に支店を持てた。
だが、イトマン事件は住友銀行に相当の負の遺産を残した。
そのことはいまだに処理中です。
そのイトマン・住友案件の処理が代々木会館地上げで行われている。
プリンセスガーデンでも行われている。
馬毛島も競売になったとか。

2 馬毛島・代々木会館というのはどこが事件なのか。
馬毛島は自衛隊のレーダー基地用地として候補に挙がり
米軍が10年にわたり賃借するという話が流布されている。
最近、THHADレーダーというのが話題になって、
馬毛島にも置く予定だったかといまさらに思うわけです。
(わからないですが)
米軍が馬毛島を借りることはない。
借りるとすれば防衛省です。
すると平和相互銀行は、政治をあてにして、予算を付けられると思っていた。
予算を付けられるものつるめば馬毛島も金になる。
これは政治ぐるみの贈収賄になりかねない話。
こういうことなら馬毛島が事件になるかもです。
しかし今です、安倍政権が贈収賄の疑いをかけられる馬毛島を
いじることはない。明日はわからない。
馬毛島は平和相互の子会社が取得して、一獲千金を狙った。
理由は平和相互から金を引いた政治家が応援して借金チャラにしようとしたからです。
うまくゆくはずが、失敗。
太平洋クラブもその一つで、T弁護士がその後始末をするのは当然です。
(親子二代の仕事)
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いま、馬毛島は売りに出ている。
金額は200億円とか250億とか言われている。
その投資に関して回収は米軍の賃貸料があるという。
米軍にも会えるらしい。
多分、外国人記者クラブあたりでトランプの名前がでるでしょう。
だがです、THHADはどこに置くかはすでにわからない。
北チョソンに置く可能性さえある。
30年前に売り出した商材も、たなざらしにされ、そろそろお払い箱です。

代々木会館も、全体の地上げが進行していて、共産党のビルまで地上げした。
もともと、単純な地上げでありましたが、横槍便乗地上げが参加して複雑になった。
開発案件
渋谷区代々木1丁目プロジェクト
通称「代々木会館」と呼ばれている代々木駅0分の駅前再開発の買収業務。キャニオンサービスが85%の所有権を取得後、残りの権利者の取りまとめを完了させ、平成24年の事業化決定を目指している。
事業主体キャニオンサービス株式会社
面積(土地)土地 300m2
目的価格

30億円


単純な地上げに、横やり便乗がでてきて、
それが共産党ビルまで地上げした。
資金はどこからかというと、静岡浜松方面からかもしれない。
浜松ブランド中国養殖ウナギかもしれない。
なすかキャベツか回し下痢の出所は那須屋かもしれない。

Kさんが代々木と南青山を売り歩いている。
財産には積極面と消極面がある。
ですから、Kさんの所有権は0円かもしれない。
それは破産財団から除外できる。
Kさんの財産は遺産かもしれない。

実際はわからんです。

3 ところで、金東伯。
この人が、マニラにいて最近日本で死んだ。
そして、生活のネタが覚せい剤だったらしい。
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こういうことは、他人事で終わらせられない。

開発案件
港区虎の門3丁目プロジェクト
平成16年より浄土宗江戸四ヶ寺の一つである虎ノ門では
高名な天徳寺の借地人・他の地権者の取り纏めに着手し、
平成18年10月をめどにオフィスビル用地として大手ディベロッパーに売却予定(Aブロック)であったが、
Bブロックの追加買収などで事業期間を修正、
平成23年中の事業化決定をめざしている。
事業主体 未定
面積(土地) 土地 1,500m2(但し、Aブロック)
目的価格 25億円

これは独自プロジェクトですが、こういうのが躓きのもと。
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