前伊東市佃市長保釈。

後付け講釈になるが、佃弘巳が保釈された。
起訴されたのは7月6日、保釈されたのは7月11日。
三名が逮捕され、収賄が佃、贈賄が森、ほう助が稲葉。
1300万の収賄額で、300万が森自身から、
1000万が仲介料を装った1200万から、
稲葉経由で佃にわたった。
佃は伊東マンダリンホテル跡地利用計画は持っていなかったらしい。
金を利得するために、岡本倶楽部ホテルを購入したわけですが、
ホテル競売段階から絵図を描いていた雰囲気で、
ヤクザが市長をやっているという風評は真実だったでしょう。

1 逮捕、起訴、保釈と流れ作業のよう。
保釈が三名同時に出て、起訴されてすぐ。
これは、きっちりと供述が得られていて、
この贈収賄事件の裁判の結論は出ている。
実刑になるかどうかだけでしょう。
鈴木宗男が「ヤマリン」200万で懲役2年。
佃前市長が1300万であれば懲役4年が妥当でしょう。
それでも保釈がすんなり出ているなら、
供述は、検察好みにされているだろうし、
ほかのこともしゃべっていれば、執行猶予がつくかもしれない。

2 週刊報道サイト事件で初公判に時間がかかった。
こういうことから、誰かが否認しているだろうと予測していたら、
Sさんが、あっさり起訴事実を認諾。
これは傍聴席からどよめきが出た。
計算高いともいえる。
その後、各被告人の分離公判で進行中。
石坂被告は早々と公判があって、執行猶予を得ている。
三名と一緒に最初の裁判をしないのは、
検察の構図が二つの事件ということだからでしょう。
ですから、香典袋事実は重要で事件事実の焦点はここと、
次にほかに利得を得たものがいないかということです。


3 伊東市長贈収賄事件と週刊報道サイト事件。
伊東市長贈収賄事件は、待ち伏せ捜査という感じです。
こいつは必ず悪さをすると警視庁2課が観察していた。
岡本倶楽部@トランスデジタル事件は続けていた。
そう思うわけです。
週刊報道サイト事件はキツネ狩り。
ある意味あぶり出し捜査ともいえる。

4 贈賄事件の連鎖とキツネ狩りの先は。
贈賄事件で市長が唄えば、今度は永田町とか県会とか伊東のほかの部分かもしれない。
キツネ狩りすると、狸が捕まったりするかもしれない。
事件師、詐欺師、ヤクザ屋さんの事件は、ぞろぞろ続くのです。
横浜の市街地にハクビシンが毛艶よく塀の上を歩いている。
横浜の笹下あたりの墓場に狸も毛艶よく歩いている。
太った狸が禿げていたら河童と間違えるかも。
大岡川で泳いでいたりする。

5 詐欺師を食う詐欺師が狩られる。
そのような視点からすると、
積水ハウス事件も新橋4丁目事件も一つ共通点があるような
気がします。
成城学園事件も4年以上時間をかけた。
積水ハウスも長い目と、長い期間で見直すといい結果が出るかも。
内田マイクさんとかその同類は別件でも長期隔離できる。
頑張っていただきたい。

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