東洋不動産がトラストインベストメントに建物所有権の確認。⁉

週刊報道サイトの報道によると、
トラストインベストメントが東洋不動産に売却した建物の
所有権確認訴訟をしている。
わかりにくいわけです。
さて、建物の存在を確認する訴訟をするには建物がなければならない。
ここで、当該建物は区分所有建物の地下1階、地下2階部分のようです。
マンションの地下階2層が対象ということです。
TSKビルといわれている建物は、一棟ではなく複数の建物群でした。
建設当時から、未登記建物部分などがあり、むしろ銀行の抵当権行使を
前提として、いわば競売妨害的行為をやりやすいように計画されていた建物でした。
この建物の地上げは、民事執行法演習みたいなものであります。
ここで、一條という懐かしい会社名が出てきます。

★大津洋三郎は、その主要ビジネスが処分禁止仮処分屋、予告登記屋でありました。
これは、競売妨害師らの一手法でともかく事業予定地に登記を裁判所通じてつける。
すると、事業はうまくゆかないので金で解決するというのがほとんどですから、
登記を入れると金になるというわけです。
その登記の入れ方に、登記所利用があって、別に登記所に責任はないのですが、
なんせ、登記所は一般から信頼されているから、おかしな登記も正しいと思われがち。
こういう裁判所、登記所悪用が事件師の基本手口の一つ。
その細かい仕分けは今やりきれないのであります。
自然な形で権利トラブルは起こりえるわけでして、そういう場合もある。
★「事件師の仮処分とか仮登記」と「自然的トラブル」の違い。
これは作為的仮処分と通常の仮処分の違いといったら同語反復。
つまり作為(有形悪意)があるのが違法で、作為のないのがまあ正常。
弁護士が絡むと、
実体形成をしている場合がよくない、
自然の流れで相反する権利ができてくる(実体形成していない)
ばあいは通常のトラブル、裁判所利用が予測する社会的事象。
仮処分や仮登記の時に絵図を描いている奴がいるのがよくない。
まあ、具体的に言えば、
こういう法律争いを将来的にすることを予測しながら(絵図を描きながら)
建物を壊して、登記も滅失しておく。
必要に応じてトラブルにして、現所有者の権利行使を妨げて、解決金を得ようという
ことです。
★それでもわかりにくいはず。
まず、TSK建物の一部を一条が手に入れた。
それをトラストインベストメントが譲渡を受けた。
そして建物に大津の仮処分がかかるとわかったので、
大急ぎで登記が入る前後に建物を解体して、建物登記を滅失登記した。
この建物が区分所有で地下部分があった。
一例で以下の建物も登記がされている。
images (6).jpg88ee1317-s.jpg
上記建物を解体すると建物登記滅失は間違いないでしょう。
理由は土地に簡単に接着されているだけで地下部分はないし、これは登記と建物実態が
一致するケース。
競売妨害は登記と実態を乖離させる。
ですから、小野塚さんはABCホーム広尾迎賓館の表示登記をいじらせた。
迎賓館もマンションでしたが、それは地上建物の一部。

それでは以下の建物も壊され登記もないですが、地下部分は完全に壊れているでしょうか。
20110113-1.JPG
つまり、TSK建物も地上部分は壊されて、区分所有建物登記は全体として滅失されたが、
地下部分が一箱残されていたら、その滅失登記の地下部分は滅失登記が回復されるかもしれない。
登記がなされていない場合は、新たな登記ができるかもしれない。
ここが、土地と建物を別々の不動産としている日本民法の陥穽です。
そして、借地権が見えない時がある。
川崎東田町で借地権建物が主張された。解決まで一年以上かかった。
一度競売して、取り下げ、そのときに次の競売の準備をして、
二度目競売で競落人が出てくると、間髪を入れず建物を建て、登記する。
このように、借地権、未登記建物部分、あるいは解体未了部分を用意して、
状況で承諾書仮登記、表示登記、滅失回復登記をする。
その方法として、承諾書仮登記を登記所に出すもあれば、
裁判所で訴訟するもありです。
これが、処分禁止仮処分屋、承諾書登記屋の仕事。
★TSK地下部分の回復は予測されていたがどこかはわからなかった。
わかっていたら住友不動産が壊している。
このTSK物件は、大村幹雄氏桜井成氏の報酬請求権が満たされていない。
その請求権義務者が浅井健二氏通称ピーポ君でして、
大津も東洋不動産も浅井ピーポ地上げビルに入居。
その地上げ担当弁護士がKK弁護士。

なんだか仲間内の乱交パーティーのようであります。

こういう事態は、六本木三丁目小野塚さん突撃事件ポカポカ訴訟とか、
新橋4丁目白骨遺体とか、予感は一部に確信でありました。

それみれ、やっぱり、またお前か現象という。

アメリカ軍に爆撃してもらったほうがいいのでは。
埋まっているものは皆吹き飛ぶ。大穴が開くだけ。
あるいは、地中の埋設物調査と撤去を請け負いたい。
総工費5億はかかるでしょう。もっとかもしれない。
PCBが埋まっていたら、お手上げです。(wwww.

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