後戻りできない。

 1 カルロス・ゴーン ノーリターン。
日産という会社が90億の報酬を計上した。
これが事実かどうかは、90億円といわれても想像がつかない。
だが、これが事実と会社が公表して、例えば税務当局が動き、
ゴーンがそんな金は知らないと裁判所でも言い続けると、
裁判所が、そういう事実はあったと認定する。かもしれない。
事実という言葉でも、神の事実(真実)と裁判所認定に差があるのは
当然です。
ただ、日産の経理もいい加減という部分はあります。
例えば、デパートで現金勘定が現金と合ったことは一度もない。
間違いはある。日産は大会社だから。
だが90億円は隠しきれない。
そうなるとゴーンは脱税疑惑が事実として突きつけられる。
メンドイから懲役2年くらいと思いましたが、こうなると7~9年コース。
フランス第6共和国は存在するか。
やくざ屋さんで言うと刑務所から出てきたら、組はなく座布団もなかったりする。

2 後戻りというか、チャンスはあった。
日産の金商法違反と報道をみて、日産社員が
金のインゴットを不正に輸入したと思いました。ホントであります。
ただ、帳簿不実記載と聞いて、それなら脱税ではないか。
ここでゴーンが反省して、辞任して、スマソというと、
ネット的にはいい奴じゃん適当に許せよとなったかもしれない。
こういうのが、第6共和国にも日産にも検察裁判所にもめんどくなかった。
だが、ケリーのドロシー姐さんはヨウツベで騒ぐ。
無罪だ無実だ。
日産のCEOを検察が逮捕するなら、三年は調べている。
これが日本の常識。
ですから、魔法でもあれば別ですが、
ゴーンが無実と言い張った時に後戻りはないことになった。
積水ハウス海喜館事件も、調べていて、発覚から二年弱ですが、
カミンスカス・操氏は調査対象であって、動向は調べられていると
おもって普通です。
カミンスカス氏ですが、逮捕されたら自白すると思っていた。
だが自白していないらしい。
こういうときに、メンドイとメンドイ人が増える。
中身はバレていて、どうまとめるかですが、
こういう事件は捕まえる人は決めてから始めるものです。
後戻りする、終わらせる、これが博打と同じで困難です。
カジノに行き続けるキャベツもいれば、
ゴト師は毎日嘘を吐き続ける。
なぜかというと、辻褄を合わせようとするから。
カミンスカス氏の内心では成功したビジネスマンなんであります。
しかし、捕まる者は決まっている。
事実は外部が決める。これがほとんど。

3 国家も共同幻想が必要。
中華思想がその代表であります。華夷秩序という。
韓国は序列が2位です。一番にはなれない。
だから、
2位が一番。
こういう思想幻想が生きるには必要。
共和国には逆らえない。
だが第6がだめなら第7を作る。
これがフランス民主主義。
国民戦線ルペン氏が第6共和国の大統領だと権限強すぎて
怖いから、第7で行こう。こうなるかも。
会社もそうです。特に日本の場合は。
いままでの裏社会の秩序も変わり始めた。
昔はカミンスカスのように姓までかえて逃げようとしなかった。?
積水ハウス事件は既存の裏秩序を壊したのでは。
二重三重に絡み合っている。
三つ巴の食い合いかもしれない。

この記事へのコメント

  • カラオケ中毒

    ヤナセと池田氏の訴訟傍聴したそうですね。
    ぜひ記事にして下さい。
    2019年02月08日 18:16