カルロス・ゴーンは世界で一番大事なアラブ人であります。
レバノン大使がそういうだから間違いない。
まったく、日本はレバノン大使が判決出せる国であります。
こういうのは内政干渉という。
日本政府は、こういう外交官をペルソナ・ノングラータとして、レバノンに帰ってもらう
外交措置をとるべきです。
もっとも次も似たようなのが来る。
最近レバノンにも内閣ができたので新大使も任命できるでしょう。
しかし認証式をなさる方もめんどい。
敬して遠ざけたい。
レバノンはイスラエルと対峙している。イスラエルに退治してもらういたい。
ゴーン氏は4回目の逮捕をされた。
そうやって、嫁の行為を問題にしたのです。別件逮捕と弘中さん言わないけど。
キャロルはゴーンの嫁で二番目です。
ベルサイユで結婚式した。多分日産の金。ベルサイユのばらも金で買える。
キャロルは、ゴーンの事件関係者と、連絡をしたようです。
これでは、ゴーン再逮捕、特別背任の追起訴は当たり前。
夫唱婦随で保釈条件違反だ。
1 形式犯でも帳簿のことは社長の責任。
日産で動く金は、巨額でいわゆる帳簿取引も膨大。
いまでも課長が交際費をくすねているに決まっている。
手口は飲み屋から飲食費バックさせる。これは日産に限らず
どこでもやっている。
例えば、堺市市長とか、日常風景。
シャチョウ号ヨットやオマーン送金について、
日産の取締役会全員に責任がある。これが常識というか、商法、商習慣の基本。
だが、刑事責任はだれが負うか。
今回はゴーンと手下のケリー。嫁が騒ぐのまでクリソツ。姐さんですな。
金の動きが帳簿にきちんと記入されていない。それが日産です。
これだけで、ゴーンは解雇、ケリーも解雇当たり前。
特別背任はおまけですが、今回はもっとくれと、欲深なシリア人が騒いだ。
めんどくせえと、検察は思っている。
おフランス特命全権大使を拘置所のゴーンにに面会に行かせた、マクロンも思っている。
ノートルダムは燃えちゃうし。放火の噂さえある。
こうなると裁判は長期化する。ゴーンは事実上日本にずっといる。
レバノンに帰ったら、イスラエルに空爆される。
邪魔者は消せ。依頼はマクロンでさえあり得る。
日本が安全。桜も見れるし。
2 最近、産業廃棄物事件について聴くことがある。
この産業廃棄物法違反は形式犯の連続ですが、
これが形式犯でも罰条が重い。
帳簿不実記載と同じです。マニフェスト違反という。
こういうことで追及されてゆくと、
ゼネコンが捕まったりすることもある。
3 ゴーンの事件は事実上終わり。
積水ハウス海喜館と同じ。
だが、次があると思いますよ。
ゴーンの場合は、連邦政府にどこかの銀行が締め上げられる。
積水海喜館は、関連事件が追及される。
なんでか、そういう事実があって、やりすぎですから。
この記事へのコメント