殷鑑遠からず。

私見によれば、
オーストラリアの経済は外国からの不動産投資が支えています。
この場合、経済とは通貨であって要するにドル紙幣です。
現在は中国からくる(ちょっと前は香港)ドル紙幣に依存している。
こういう事態になると、オーストラリアの実体経済と違う経済があることになる。
オーストラリアは潜水艦隊を作りたい。その理由は不明ですが、ともかく、
ベトナム戦争とかがあると、積極的に参加したい国柄ですか、仕方ない。
8兆円かけてフランスから潜水艦を買うそうであります。
この金(ドル)は、中国からきてオーストラリア経由でフランスに行く。
製造はウエストオーストラリア州のアデレードの造船所でやる。
このアデレードの造船所の仕事を作ることが潜水艦事業の第一目的です。
オーストラリア労働組合ユニオンがノーと言えば潜水艦は作れない。
すると、潜水艦を供給できる国は、ロシア、中国、日本、アメリカあたりですが、
アデレードで潜水艦を作ろうという国はないでしょう。中国以外は。
オーストラリアもアデレードでロシアのウィスキー級通常動力潜水艦建造から始めれば
将来性があるのですが、ともかく最新型が欲しい。
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ともかく30年位前に北朝鮮も作っていたらしい。浮いてるぞ、凄いです。
米軍がベトナムに行けば見る聴くなしでベトナムに行くのと同じ。
潜水艦は潜航するのですが、それは浮上する予定があって、相当な確率で浮上できる
はずだかっら、潜水艦です。
その潜水艦といわれるものが、浮上しないままだと沈没という。沈没艦であります。
ともかく最新型をいきなり作る、オーストラリアだから、
日本の潜水艦は輸出しないほうが良かった。
まず、溶接ができるかです。

1 潜水艦、可潜艦、沈没艦、、、、、やってみなけりゃわかんない。
こういうのは不動産価格と同じで、
不動産価格は次に売れると思うから形成される部分が多い。
オーストラリアの期待する潜水艦は、500メートルは潜れて、
数日は当たり前に潜れて、静かで攻撃性も十分にある潜水艦です。
こういう潜水艦はロシアとアメリカにあるはずですが、そこは最新型は売ってくれない。
そこで、フランス製に期待して買うわけですが、それが完成するのは8年先くらいらしい。
その時にマクロンはいないです。
第6共和政もあるかどうかわからない。
しかし、アデレードは仕事が今必要で、フランスも金が今必要です。
そういうわけで、売れるはずの高級マンションを作って、金の回収は先の話という
事業計画と、オーストラリアの潜水艦事業と似ているんですね。
ゴールドコーストのマンションをヤクザが買おうが誰が買おうが、
アウトバックのオージーに関係ない。これと同じです。
ゴールドコーストにきた金は、ともかくオーストラリアに流れるだろうということです。
それがそうでないとバレたら、どうなるかは知らないであります。

2 中国マネーに二つある。大事なのはドルです。
オーストラリアやカナダの学校はインドと中国の学生がいないと成り立たない。
それは学校経営に金がかかり、その原資の学費を払えるのは、中国人とインド人だけだからです。
ですから、インド人の子弟がたくさんというか相当数オーストラリアで学んでいる。
超裕福な家庭の子がほとんど。
事実上、大英帝国はインド人に制覇されている。
こういう目線で見ると、
いきなりですが、浅草の詐欺といわれているお話も違う視点で見ることができるかもです。
妄想ともいう。
まず金であれば何でもいいのが印僑、華僑です。商材は薬でも何でもいい。
グローバリズムの極致。
実は、中国の金は大量に日本に投資されている。
その金融センターは中華街にある。横浜加賀町です。
こういう金は、潜在して流れていて、それが不動産事業そして浅草や吉原とかにも流れてゆく。
これらの金は風俗産業や日本の不動産事業や、詐欺事業の資金になっている。
競球という名目で集めた金がどこに行ったかはY会長もわからんでしょう。
その金の中で詐取された部分もある。だが、ほとんどはマネロンで行われたかも。
一度日本の不動産に投資された金が、不動産売却されたのちに投資元(そういう予定であるが未定)
に戻れば、オリジンの金の違法性が見えなくなる。
Y会長に騙されたというと、そこでマネロンが一つ終わっているかも。
つまり、Y会長に騙されて、取り戻したぞ9割なら1割マネロン経費です。
逆に儲けているかも。騙されたはずの奴がです。
光倶楽部です。昔そういう事件があった。今は出資金詐欺に変化した。
基本はマネープログラム。ねずみ講です。

騙されますかね、こいつに。
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マルチ取引、ブルーエコノミー、〇ウエイ、太陽光、、、、
ドイツのように国ぐるみで嵌ることもある。

この記事へのコメント

  • 雑感です

    自動車を作れない(組み立てのみの)国に、潜水艦は相当ハードルが高いですね
    楽天的前向きなのがOZのいいところですが、確かにそこを超えたところは知ったこっちゃない(あとは自然が長い年月で浄化してくれる)となりますね。
    2019年05月02日 20:39
  • MS

    ホールデンという、いい車を作っていた。
    素朴でオーストラリアに向いた車でした。
    GEとかの傘下になり、みなおかしくなりました。
    エンジンとか足回り。素朴でいいわけです。
    オージーは自分で修理する。
    潜水艦は自作はちょっと怖いでしょう。
    ロシアから買ったらいいと思う。
    亜米利加でも。
    ウインウインでしょう。
    日本はつい合わないほうがいい。
    操作ミスも責任にされる。
    フランス、平気ですよ。なにがあろうが。
    2019年05月03日 16:48