報道によると、
伊関弁護士含む5名が町田市広袴の土地の不動産関連犯罪で逮捕されたとか。
その容疑は、私文書偽造と同行使。2014年に事件らしい。
本日の報道で、港区在住の北泉一夫氏が逮捕された。
この報道では、町田の不動産に登記まで入れたらしい。
つまり私文書偽造、同行使、原本不実記載まできた。
次は詐欺となる雰囲気というか、そういう流れです。
こういう仕事は金が目的ですから、港区の不動産会社に売った人とか
業者が主役でしょう。
不動産虚偽登記までは事前準備です。内田マイクさんの通常営業。
内田さんは派遣会社経営ですから。
ここで、立ち合い事務所提供の弁護士とかは逮捕されていますが、
登記をしたものがいません。
こういう登記は当然に印鑑証明は偽造変造、そして権利書は偽造？
というより、弁護士保証か司法書士保証かも。
80才くらいの女性の方の住所移転くらいは朝飯前にやる人たち。
老健施設に入っていた方の土地を狙ったとすると、わかりやすい。
こういうのは想像ですが。
権利書の代わりの弁護士保証というのは、
簡単なようでもまじめにやろうとすると、メンドイです。
本人に会わねばいけないし、確認の方法も一号文書とか二号文書とか
とらないといけない。
すると、一号、二号文書も偽造変造、さらに本人なりすまし調達となる。
この制度は、同語反復なんです。詐欺師にしたら。
さて、登記の職人や魔術師天才が出てきておかしくないし。
さらに老健施設で情報集める人もいるでしょう。
この事件でたりない人材は、登記申請書を書き登記所に出した人です。
司法書士ならだれでしょうか。
そして不法に移転した登記ですが、そこには結果虚偽の登記名義人がいる。
その登記名義人が不動産を売るのですから、
登記名義人もこれから報道されるでしょう。
積水海喜館事件と構造は似ている。
事件は仕事でやっていて、係わるものも多い。
経費も掛かる。
いま、いない人が怪しいと思うわけです。町田だし。（ｗ
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