平成31年。(令和元年)。

内田さんは、30年以上他人の不動産を売り続けた。
平成元年に35歳くらい。いま調べたら、マラソン選手が騙されたのが平成10年ころ。
記憶は当てにならない。
しかし、水戸の事件は表面化していないだけであると思う。
大宮方面の不在地主の土地について、相続登記の相談を受けたことがある。
その相談者はMさんでして、結局その物件は商品化された。
だが、総合月刊誌の記事になったです。10年以上たってから。
このマラソン選手事件は弁護士という専門家がきちんと仕事をされて、被害金は回収できた。
地面師と専門職というわけですが、
行き詰まった人が詐欺師に使われているわけで、まあ最近は弁護士が落ちる例が多くて、
何とも曰く言い難しですが、
司法制度適正化のため頑張っていただきたい。

1 しかしながら、専門家が意識的に詐欺師ややくざの補助をすることが目立つ。
現在芸人が、詐欺師グループの宴会に出て、吉本を解雇されるという話がある。
さて、〇麻呂さんは、正月二日に熱海に営業に行くので有名です。
これは、吉本芸人のように非難されない。
顔が獅子舞すぐできるので、獅子舞を踊っているだけかもしれない。
熱海で正月に営業をかけて、お金もらわなければ、〇麻呂さん死ぬしかない。
こういう熱海本部に営業を押しかけて金をとるのが芸人さんです。
そういう外形で判断すると、吉本芸人Iと同じとなる。
違うのです。〇麻呂さんは、芸がある芸人さんで、芸を正月料金で売るだけ。
吉本芸人Iは芸無しだけど、詐欺グループの一員になりきり様々なものを調達した。
詐欺師集団の一員と評価できるわけです。
弁護士も詐欺師の弁護しておかしくない。
犯罪人にも人権あるので、弁護士がついて当然です。
ここで、弁護士が犯罪行為に加担したり、精神的に勇気づけたりすれば、
それは弁護活動ではない。犯罪加担行為です。
伊関先生が職印を預けていたのは明らか。
そうであればこそ、多重債務者過払い金事務をひと月100件とかできるのです。
過払い金計算事務もPCソフトでやって、一日一人がやっとです。
そうして、クレジット会社に請求したりする事務がある。
非弁はよくないが、そういう事務も大事なことでして、
客に金が返ればいいともいえる、
こういう現実を勘案して、潮総合はダメでしょう。典型的非弁提携。
だが決めつけるのでなく、なぜダメかを言語化しないといけない。
そして、そういう先生の行動原理というか、生活態度です。
アル中、ギャンブル中、女狂い、怠け癖、お薬、リタリン、とか
こういう、ヤクザ屋さんもおちる陥穽に皆おちています。

2 池袋責任者内田マイクさん。
まあ、ヤクザ屋さんの関連ビジネスの頭なんでありますが、やはりできるから、
組織も使うわけでして、褒めはしないが、そういうビジネスマンです。優秀な。
ですから、会ったことはないが聞くところによると、収監される前に、
金融屋などに長年の好誼にたいする挨拶をしたという。
映画の一場面にしたい。
どういうセリフがでてくるか。
またどこに挨拶に行ったか、それは是非とも聞きたいもんです。

3 多分、内田さんは忙しい。
ともかく、一日の普通でない時間帯に人と会わねねば、地面師詐欺手配はできない。
印鑑証明の偽造・変造も頼まないといけない。それは人選が必要で、さらに勉強も必要です。
時には納税証明書用紙もかっぱらう必要がある。
権利書も作らないとダメ。
そういう経費も調達する。
ここまで才能と努力を使うなら、クラブ経営で財もなしたでしょう。
だが、この人はやってしまうのです。やり続けた。
まことに、映画の題材になる人です。
山崎努さんなんかが若ければ主役でしょう。
「仁義なき詐欺師たち」。ダウンロード - 2019-03-09T021734.387.jpgeab02_1110_20190111-234640-1-0001.jpgafr1903060038-p1.jpghqdefault (4).jpg

4 職印を不動産屋に預ける弁護士、書士立ち合いを二人でやる書士。
これは、頭から、犯罪行為をやっているに過ぎない。
こういうことを、捜査側は理解しているか。
弁護士が詐欺をほう助していない。
詐欺師がたまたま弁護士資格を持っているだけです。
司法書士の立ち合いを分離して、あとで知らなかったといわせる。
祭主哲也氏とか、魔術師天才君が主役なんであります。

どこの日本に、競売事件末期にプレハブ団地を建てる人がいるのか。
それは神奈川県川崎市川崎区東田町にいるんであります。
経費はコインパーキングで稼ぐ。これが、本当の虚から実を生む、
魔術師であります。そういう魔術を助ける人もいる。
心配しないでください。あなただとは言っていない。
でも、考えればわかりますよね。

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