積水ハウスの被害額もすごいですが、
宮田康徳グループが与えた被害額もすごい。
小さな詐欺ではありません。そして反復継続している
お仕事になっている。
そういう宮田グループについて大事な認識が公開されていて
その中に名刺がある。
この名刺のすごいところは、環リアルパートナーズの執行役員に
「内田英吾」とありまして、会社本店も浜松町。これで、高橋マイクと内田マイクが
内田英吾であるということが間違いないと思うわけです。
さらに虎ノ門の本店所在地で合同会社B３３０３の業務執行社員で
「小山操」がいる。
設立が平成２７年６月２日でありまして、城山トラストタワーに事務所があって、
平成２９年３月３日に江東区有明に移転。この虎ノ門時代に小山の登記はない。
すでにして著名人ですから、却って名前は出さない。
その時に代表者が枦山正彦から小山操に代わっている。
有明の高層M/Sに住民票も置いていた。
磯子滝頭から移転したわけです。
小山操が浅草とか錦糸町あたりでネットカフェで暮らしていたというのは、
プロパガンダです。
小山は錦糸町や小岩のKTB（フィリピンパブ）で飲んでいたと思う。
それは利益供与でしょう。そういうことをしないと危険なんです。
この小山の名刺からして、この方たちは平成２７年６月２日以降に
なにかお仕事をされていた。内田英吾氏は平成２７年の暮れころ
喜田、中村美佐江などと逮捕されているから
平成２７年６月以降からこの人たちが一緒に仕事していて、
それは平成２７年の暮れの前まででした。
こんな感じですか。興味深いのは元弁護士がいた。
平成２９年に弁護士会除名、その前に東京地裁で業務上横領で
懲役６年の刑を受けている。
平成２７年ころは弁護士バッチ付けていた。
こういう感じですから、小山操らは集団で弁護士知識を使いながら、
不動産業をやっていたわけです。
時期的に考えると、積水ハウスという可能性もあるが、
江戸川区西一之江の事件ではないかと思う。
養子縁組届？とか、弁護士や書士が考えそうなことです。
やるかやらないかですが。
本題の前に前ぶりが長くなる。あと話題は続きます。
そこで積水事件で使われたと思しき印鑑証明書がマスコミで公開されています。
この印鑑証明の元は多分品川区役所で発行されたと思う。
ですから見た目本物です。変造かどうかさえ即断できない。
こういう印鑑証明で登記所はおかしいと思っていても登記するのです。
それは形式的審査主義ということです。
たとえば、E→IKUTAは
仮登記だから印鑑証明が変造であれ、本人が法的に、止めないと登記はする。
IKUTA→積水は本登記だから本人確認情報がいる。
それは権利書です。Eの権利書は古いですから、原本なければ、偽造するか、
事前通知するとか、弁護士などの確認情報がいる。
ここらあたりで最近は不動産詐欺を登記所が見破る。
登記所の負担は大きいと思う。
とくに渋谷とか港は大変でしょう。
ところでゴーンさん、どうしているんですかね。
日産も、金がサウジ経由でレバノンのスンナ過激派にドネーションされていたと
ばれたら、USAから輸入差し止めになり、即倒産です。
サウジもカリフが怒るし、ゴーンがいなくなれば、裁判は終わったも同様です。
正義より安全です。
よかった、よかった。
https://bunshun.jp/articles/-/37117?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink
？
この記事へのコメント