新橋4丁目から目黒三丁目。

(2017年7月29日。平成29年。)


【東京・目黒の土地を虚偽登記 容疑で地面師グループ逮捕】
(産経報道)(2020年5月13日。令和2年。)


この物件はある意味有名で、目黒三丁目は見つけやすいが南荻窪は見つけにくい。
南平台は現場に行くと異常はわかる。
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こういうTさん物件があって、それぞれにTさんが仮処分をかけている。
まず新橋4丁目の物件を平和恒産が登記取得。
これは最近も事件になった。
逮捕されたのは、江部勝幸、喜田泰壽、大塚洋、内田マイク、秋葉紘子5名です。
喜田、大塚は横須賀グループともいう人でマイク氏と同じ業種です。
新橋4丁目134-15(高橋)_page-0001.jpg
江部氏は名刺はいろいろで、平和恒産の名前も使っていた。
新橋4丁目でいわゆる立ち合いがあって、それは神田の事務所と巷間聴いていた。
すると立ち合い2度あった。それが三京→平和恒産(CKエージェント)とする。

本日報道によると、喜田泰壽、大塚洋、内田マイク、秋葉紘子4名が
目黒の土地を埼玉の会社に勝手に売ったということで逮捕されたという。
鳥居大路建物目黒三仮処分.jpg
ここで本件事件は新橋4丁目では地権者が白骨死体で発見されたり、
巷間Tさんの一人が生きておられるかということが言われていて、
それに十分信憑性があるので、重大と思うわけです。

1 新橋4丁目の登記名義人と目黒三丁目に出てくる
埼玉の不動産業者をつなぐのはなにか。いや誰かです。

それは喜田泰壽、大塚洋、マイク氏、秋葉氏です。
新橋4丁目は、シレっとNTT都市開発まで所有権が移転され、
物件全体に総額10億が支払われた。
ともかく、三つの取引の一つが事件になった。
その行為者が積水ハウス事件などで有名(本人が言うから間違いない)な方々で、
高齢の夫人の不動産を売ってしまうということを行いがちな人たちなわけです。
するとです、当然ながら、埼玉の業者はりそう不動産であるとなる。
Tさんらは物件に仮処分をかけた。するといま民事で係争中でしょう。

2 Tさんらの仮処分の意味。

喜田らが勝手に不動産をりそう不動産に売り払ったとする。
りそう不動産はキーノートにそれを売りました。
だが、仮処分はキーノート名義になされている。
キーノート側は善意の第三者を主張するでしょう。
キーノートはりそう不動産から買ったから、登記を信じた、
Tさんに対しては177条の善意の第三者であるというでしょう。
このことでキーノートの主張を切り崩すのは結構大変でしょう。
それが喜田らの逮捕でりそう不動産の登記の中身がないと刑事的に
立証されると、中身のない登記は無効だからキーノートの主張は厳しくなる。
Tさんがわに登記を失う相当な過失、
いわばTさんに重過失がないとキーノートに勝ち目はない。

3 仮処分は何を言っているか。
①遺産分割が間違いであるといっているはず。
②りそう不動産に不動産は売っていない。
こういう主張だと思う。
りそう不動産側は、売主であると信じて登記を移転したいると主張する。

さて、今更ですが、相続登記には二つ種類がある。
共有関係を確定する処分的登記と法定相続確認的登記です。
平成27年4月の相続登記ですが、これには遺産分割協議書があるでしょう。
上記甲区3番は遺産分割協議書添付の登記であると思われる。
処分的登記です。
すると仮処分がHTさんYTさん共同でなされていて、
それぞれの持分二分の一について
仮処分を主張しているから、遺産分割協議を否定しているわけです。
するとりそう不動産の主張事実が怪しくなる。
遺産分割協議書が偽造であれば、相続登記はない。すると基本的に前提が崩れる。
また、秋葉紘子がYTさんのなりすましだったら、そういう登記は無効です。

4 さらに言うと、建物抵当権の抹消登記の原因が混同。これって何でしょうか。
鳥居大路建物目黒混同.jpg


第179条
同一物について所有権及び他の物権が同一人に帰属したときは、
当該他の物権は、消滅する。ただし、
その物又は当該他の物権が第三者の権利の目的であるときは、この限りでない。
所有権以外の物権及びこれを目的とする他の権利が同一人に帰属したときは、
当該他の権利は、消滅する。この場合においては、前項ただし書の規定を準用する。
前二項の規定は、占有権については、適用しない。

りそう不動産は土地建物売買契約の手付金を保全している。
それは1500万です。一割手付なら売買額は1億5千万。
土地建物売買契約で売買は1億5千と決めたとする。
しかし、りそう不動産は売買の金を用意できたでしょうか。

平成27年4月28日 遺産分割協議日付(これは三京への移転日付と同じ)
平成27年5月15日 売買契約手付金支払い? ただ抵当権はつけた。(1500万)
平成27年6月11日 YTさん→りそう不動産
平成27年6月18日 りそう不動産→キーノート
同年同日     キーノート東和銀行から借り入れ2億ほど。(根抵当権24300万)
同年同日     りそう不動産を抵当権者とする登記が混同によって消滅。

これは物件の所有権登記がキーノートに移転したから、
抵当権債務者であるYTさんを債務者とする。抵当権の存在が意味ないからです。
そうするとりそう不動産が出した1500万は実はキーノートが出した金かもしれない。
すると、登記原因「混同」が意味ある。
経済行為が別なら、法律事実が別だから、抵当権は弁済や放棄で消えているはず。
おかしな話です。司法書士は誰でしょうか。
つまり債権者と債務者が一緒になるというか、りそう不動産とキーノートは
暗黙の了解があったのではないかとなりうる。
キーノートがこの物件を喜田らから買っていたら、場合であるが、
単なる騙された不動産業者でなく、犯罪の共犯であり得る。

5 南荻窪

#クソ物件オブザイヤー2018 全エントリー作品【随時更新】

ベル】 時の人となった内田マイク氏の作品。南平台の豪邸を成りすましで売却後、同一所有者のマンションをなんと自身の法人に移転。 係争では無過失第三者で保護されるべき!と主張するも、あんた当事者やろと一蹴。マイク氏の金主と噂の野口氏も乙区登場。その真実を突き止めるべく、取材班はアマゾンの奥地へ向かった #クソ物件オブザイヤー2... 続きを読
目黒三.zip
神明通り - Google マップ_page-0001.jpg

この記事へのコメント

  • 司法くん

    混同を抹消理由にしたのは、キーノートに所有権移転したからではなく、りそうに移転したことで手付金を保全する理由がなくなったからです。
    Tさんは他の不動産については処分禁止の仮処分を申立て、係争で所有権を取り返しています。では、目黒は誰が被害者で誰が告訴したんでしょうか。
    2020年05月16日 02:05
  • MS blog Asia

    よくわからへんのよなー
    https://www.youtube.com/watch?v=z4k4URMBY3Q
    キーノートへの移転登記日に抵当権登記を消している。こちらの事実が重要では。つまりダミー性が明らかということで。
    弁護士の代理権は管理行為の範囲で本人死亡でも消えない。復代理もある。告発もできるかも。ベルメゾンは解決でも、二物件は訴訟中では。とく南平台は、車屋の仮差しも入った。
    わからへんのよなー、、、、、
    2020年05月16日 03:38
  • MS blog Asia

    https://www.youtube.com/watch?v=VjBQtr4lH0k
    よくわからへんのよ。。。
    ただ手付金保全を6月18日キーノートに移転した日にやめている。Tさんらは、ベルメゾン南荻窪について取りもどしている。HiTさん相続登記は仮処分の対処ではない。だから残っているが、仮処分は2分の1の持ち分で二人が行っている。弁護士の代理権は本人死亡でも管理的行為では残るのであって、その代理権に復代理もあり得るし、
    刑事告発も管理行為でしょうとも思える。
    最中をお菓子の家にしたら組事務所になったりするかも。
    2020年05月16日 03:38
  • キーノート取得の後に横須賀グループがさらに転売使用としたんですか?
    2020年05月18日 13:06
  • 通りすがりの地面師見習い

    MSはん、推測が逆方向向いてんねん。
    地面師のメンツは毎回一枚岩やないやろ?裏切ってうたう奴が出てくるやろ。
    この不動産で仕掛けて確実に金を取りたい奴がいたんや。
    他の奴ら平気で金持って逃げるやろ。
    混同抹消だからって深読みしすぎや。
    キーノートから名誉毀損で訴えられるで。キーノート、いまは天下のJトラストグループやで。
    りそう不動産が処分禁止仮処分打たれた直後に飛んでるのとか、今回逮捕されたメンツ見てみ。簡単にわかるで。
    2020年05月18日 14:05
  • MS blog Asia

    キーノート取得の後に横須賀グループがさらに転売使用としたんですか?

    キーノートはアーキネットに転売した部分と一緒に鳥居大路物件を地上げしている。そのアーキネット部分は直接元地主から上げている。その後鳥居大路物件を埼玉の業者から買っている。埼玉の業者に売ったのはマイクさんらです。6月11日、キーノートは6月18日ま出手付権利書は持っていた。混同はりそうと鳥居で起きた。だが、権利書を持っていたのはキーノート。権利者なんでしょう。鳥居大路部分はともかくりそうが金にした。成功です。だがキーノートが知らないとは思えないだけです。知っていたらと認めたら共犯です。民事は続けるしかない。どこまでやるかです。りそうの権利書をなぜキーノートが持っていたのかということに重点を置くかですね。それを認めたくないでしょう。抵当権抹消は事実通りにすればいいんですから。事実がどうかです、ほんとの弁済は6月18日では。(w 
    これはりそうとキーノートに聴くしかない。おまわりさん聴くかな。登記と事実です。乖離したらなんかある。
    2020年05月18日 20:42
  • 通りすがりの地面師見習い

    MSはん、ペラペラな司法書士が本件知りもせんのに能書き垂れとるから教えたるで。
    鳥居大路とりそうが契約した5月15日、よく名の出る女金貸しが金出してるんや。手付金としてな。
    りそうに所有権移転した日になんで抵当権抹消しなかったって?裏で巻いてる紙があったからやろ。金貸しは弁済と同時でないと抹消しないやろ。

    抵当権設定して沸いたら地面師どもは手付けパクって飛ぶつもりやったんや。でも沸かなかったんや。
    ということは、りそうはまともに決済してないとちがうか。
    地面師どもは売り先にキーノートを当ててたんや。
    6月11日に移転した登記があがったんで6月18日に決済したんや。でも直後に沸くんやな。
    なんでこんなすぐに沸いたんやろな。わかるやろ。
    女金貸しから誰が金受け取ったかって、今回パクられてる銀座のやつやで。

    それにしてもペラペラ司法書士はえらそうな物言いやな。
    能書きがツルッツルやで。おとなしく登記しとけやと思うで。
    2020年05月21日 16:24