記事紹介 一部ですが。

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(有料で読める。私も払っています。週刊現代かも)
オンライフはダミーとか。


疑惑の弁護士が語る
さて、詐欺の舞台となった諸永総合法律事務所の事務員の吉永は、いかように弁明するのか。
「言いたいことはたくさんあるんですよ。でも、この件は民事裁判にもなっているし、弁護士事務所への懲戒請求もある。どうコメントを使われるかわからないので、答えられませんな。損害賠償とか、弁護士会の懲戒問題は、そこに何らかの過失があったかどうか、そこが争点になるから」
吉永は逃げを打ちながら、こう返答した。
「刑事告訴したといっても、それで警察が動くかどうかは別問題なんでね。私たちは今回、詐欺に加担したとか、そういうことはない。法律的にいう意思や故意はまったくないわけですよ」
つまるところ、詐欺という事実があっても、そこに加担してはいないと言いたいに違いない。そもそも吉永は山口とどう知り合ったのか。
「彼とは富ヶ谷とは別の物件の取引で知り合ったんです。そのときの売買は、事前にダメになった。弁護士事務所として山口に対する守秘義務や信義があるし、いろんな話がつながっていっちゃう可能性もあるので、詳しくは言えませんが、要は買い手側にファイナンスがつかず、お金ができなかったのです」
話を総合すると、吉永と山口は一度試みた不動産取引に失敗し、そのあと今度の南平台

97368513_3436292033082225_5242085207711940608_o.jpgや富ヶ谷の取引で動くようになったことになる。やはりかなり怪しい関係と言わざるをえない。最初の段階で、山口の話に怪しさは感じなかったのか。
「だから、そういう話をしていくと、今度は、山口が悪いとか、いろんな話になりかねない。そこは当然評価を伴うしね。Aに訴えられている裁判でも、山口には証人になってもらわなければならないし、陳述書も提出してもらわなければならないから、今の段階で申し上げられることはない」

諸永事務所への損害賠償請求事件では、山口は被告側の証人として出廷することになりそうだという。つまり詐欺の被害者であるAに対し、吉永と山口がタッグを組むという話だ。もっともAたちは山口とは連絡がとれないという。どうやって打ち合わせしているのか。
「連絡は直接ではなく、ある弁護士を通して取れます。この件は私だって事実関係の詳細を知らないので、山口から聞かなければなりませんからね」
富ヶ谷の土地の所有名義は、呉からオンライフという不動産会社を経由してAへ移る手はずになっていた。このように不動産取引の中間に別の会社が入ることはよくあることだが、オンライフの社長も姿を消した。
手元にある諸永総合事務所口座の残高・出入金明細によれば、9月10日、Aから振り込まれた土地代金6億5000万円は、同日中にオンライフへ3億9500万円、山口へ7000万円といった具合に数ヵ所に振り分けられているが、諸永事務所の口座にも3600万円余りの残金がある。
この諸永事務所からの振り込み先の中で特筆すべきが「フクダヒサト」への1億円だ。Aが補足説明してくれた。
「これが昨年暮れ、都内の駐車場の売買を装った2億5000万円の地面師詐欺で警視庁に逮捕された福田尚人と同姓同名なのです。逮捕された地面師は10人で、福田はそのうちの一人。要するに私の金が別の大掛かりな地面師組織へ流れていたことになる」
地面師グループの福田について、知っていたのか、吉永に尋ねた。
「売り主のオンライフの指示で振り込んだだけですから、福田なんてまったく知りません。売り主の指示に従わなきゃいけないじゃないですか。それだけのことです。たしかに非常に奇怪な話です。でもどこからどこまでが一体なのか、その先はわからない」

地面師の懐に1億円
地面師詐欺の取材を進めるうちに、ひょんなことから、山口本人と接触することができた。待ち合わせの喫茶店に現れた山口は、まるで他人事のようにこう答える。
呉さんは俺も人に紹介されて、会ったんだ。私が呉のボディガードや運転手をしているとの話は、吉永の作り話。実際は、土地を売りたいということで2年ほど前に知り合ったんです。聖路加病院の近くで、病院のプレートの入った車椅子に乗っていた。
そうそう、吉祥寺の呉さんの家で息子らしき人物とも会った。だから、呉さんが偽者だとは思いませんでしたよ。よく中国の話をしていました。
取引の場ではみんな薄々怪しい話だと感じていたんじゃないかな。でも司法書士がいて、『本人に間違いない』と言われてしまえば、反論のしようもないからね。取引の前に、中止にするならすると、はっきりしようとなったけど、みんなおカネが欲しいから、『これで行ってしまおう』となっちゃったわけ。

実際に地面師グループとつながっているのは福田でしょう福田は最近、また警察に引っ張られました。それから呉さんに成りすました偽者。こちらも警察に早く逮捕してほしいですよ」
東京を跳梁跋扈する地面師集団。どうして、さすがにつかみどころがない。(敬称略了)
森功(もり・いさお)
'61年福岡県生まれ。出版社勤務を経てフリー。著書に『大阪府警暴力団担当刑事―「祝井十吾」の事件簿』、『総理の影 菅義偉の正体』など
「週刊現代」2016年11月12日号より


(7) 被告Y1の能力について
 被告Y1は,平成23年12月20日(当時72歳),高齢診療科(もの忘れ外来)を受診したところ,言ったことを覚えていない,夜道に迷う,失禁したなどのエピソードが認められ,軽度認知症(血管性)と診断された。その後も,被告Y1は,通院を続け,認知症の診断のためのMMSE(Mini-Mental State Examination)テストを受けていたが,その点数は,30点満点中25点~28点であった。

 また,被告Y1は,平成29年5月1日の時点で,主に注意力障害,意欲低下,記憶障害の症状があり,MMSEの点数は低下していないが,症状は緩徐に進行しており,軽度の認知症の状態にある旨の診断を受け,さらに,平成29年7月3日時点で,「自己の財産を処分するには、援助が必要な場合がある。(補助相当)」,見当識は「まれに障害が見られる」,「他人との意思疎通できる」などの診断を受けた。
 (以上につき,乙22の1の1及び2,23,25)。
(1) 本件法律事務所の状況
ア 被告Y1は,元々,自らが開設したh法律事務所のパートナー弁護士を務めていたが,平成20年ないし21年ころ,同じ事務所の他のパートナー弁護士から引退を勧告されたことに反発し,同事務所の執務室を移動し,かつては同事務所で働いていたCが持ち込む事件の処理などをしていた。そして,被告Y1は,平成26年ころ,再び,上記弁護士から弁護士を引退するよう勧告を受けたことから,同事務所を出ることにし,本件法律事務所を開設した。

 Cは,被告Y1の本件法律事務所開設に賛同し,同事務所の賃貸物件を探したり,事務員,勤務弁護士などの手配を行った。
 その後,本件法律事務所では,被告Y1名義で事件処理を行うものの,主にCが仕事の依頼を受け,その処理を差配するようになり,Y1は,Cから指示された案件の訴訟活動を担当し,裁判所に出頭して,訴訟活動を行っていた。なお,平成29年3月1日時点で被告Y1が担当していた訴訟案件は,別紙1記載のとおり,31件であった(以上につき,乙12,23,被告Y1,弁論の全趣旨)。

諸永芳春弁護士(第二東京)懲戒処分の要旨


弁護士の懲戒処分を公開しています
日弁連広報誌「自由と正義」2018年5月号に掲載された弁護士の懲戒処分の公告・第二東京弁護士会/諸永芳春弁護士の懲戒処分の要旨


1回目の処分が業務停止6月、既に弁護士登録を抹消しています。
これは二弁が逃がした処分ではないかと思います、
元第二東京弁護士会の副会長です。

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2015年千代田区神田で諸永総合法律事務所を開設します。
この事務所はあの懲戒処分歴8回の弁護士法人リライズ、そして江藤馨弁護士が代表となった法律事務所リヴァースと同じビルです。

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諸永総合法律事務所
東京都千代田区神田鍛冶町3-3 松見ビル7F
12906弁護士諸永 芳春 第二東京 
     
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内神田総合法律事務所

東京都 千代田区内神田3-4-7戸羽ビル4
12906 弁護士諸永 芳春 第二東京
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西池袋法律事務所

東京都豊島区池袋2-18-2-303
12906 弁護士 諸永芳春


【処分の理由】
元弁護士を事務員に雇った。その事務員が事件を受任していた。
先に苦しい二弁の懲戒処分の要旨をご覧ください




懲 戒 処 分 の 公 告

第二東京弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下の通り通知を受けたので懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する
1 処分を受けた弁護士
氏 名         齊藤 芳春
職務上の氏名      諸永 芳春
登録番号        12906
事務所         東京都豊島区池袋2-18-2‐303
            西池袋法律事務所
2 処分の内容     業務停止6月
3 処分の理由の要旨

被懲戒者は、被懲戒者の法律事務所の運営、経営を支配し、被懲戒者の名前を利用して各種事件、手続を行う等していた元弁護士Aから依頼者の紹介を受けAを利用していた。
被懲戒者の上記行為は弁護士職務基本規程第11条に、違反し弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位をうしなうべき非行に該当する
4、処分が効力を生じた日 2018年1月29日
2018年5月1日 日本弁護士連合会

元A弁護士とは誰か
吉永精志  第二東京  除名 1994年1月 自由と正義
他、業務停止2月、業務停止6月

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