M資金詐欺。

横浜でM資金詐欺が連続して摘発されている。
M資金詐欺で有名なのは、日本航空、DNPなどが過去有名であるが、
マーカット資金といわれる、金があって、特別な人に貸し出すというもの。
(このように説明されることが多い)
数千億の資金がありまして、あなたにはそれを使う資格がある、ということで
選ばれた人物であるという部分をくすぐり、資金需要ある人を狙う詐欺であります。
何故詐欺かというとそういう資金はないのであります。
ないから実行されることはないのであります。
繰り返しますが、ないものがあるというのですから嘘であって、
その嘘を信じさせ、手数料という財物を錯誤させ交付させるから詐欺であります。

こういう詐欺がはやっていまして、定期的に流行する。

資金はいろいろな形で存在します。
アメリカではマネープログラという言い方もする。

連邦銀行制度から何でも金が動く話を仕立てて手数料を得る。
あるいは無価値の証券を売る。

ポンジ詐欺とかパンプ・アンド・ダンプとかいう詐欺で
現代的詐欺の発展形であります。

詐欺話のタイプは、オレンジ共済とか安愚楽牧場詐欺とかを思い浮かべれば
いいわけで、出資させ配当を騙された人に待たせるわけですが、、
この話の組み立てが相手次第で変わってくる。

被害者類型は
裏口受験詐欺にも似ていて、ともかく大学に入学したい人がいて、
そういう人はこの裏口を探すわけです。

実際に裏口はありまして、某大学は教授に三人まで推薦入学を認めていた。
そうやって大学の経費を賄った。つまり教授は推薦入学の礼金で生活をするから
低賃金で授業や研究をする。
正規の試験で入学してきた人もともかく安い学費で学べるし、学問はしっかりやるから、
大学の質は落ちない。
だが特定の学部はそういう専門学部で〇芸というと裏口という風評はある。
でもそういう裏口芸でも社会で成功する人もいて、
とくに芸術は一般的偏差値でない。別にいいのであります。
ハーバート大学の未来は社会が評価する。

1 M資金詐欺(マネープログラム)の被害者候補は成功した人ばかり。
  それでももっと金がその人たちに必要です。
どうしても裏口でも大学に入りたい人同様に、飛行機を買いたいとか、
印刷機械で最新型を導入したいとか、北朝鮮の開発に参入したいとか、
そういう資金があると、こういう金儲けができると計算できる成功者がいます。
北朝鮮の復興事業に参入できれば利益は見込める。
なんだかんだでも金剛山観光は南朝鮮も儲かると見込んで投資するわけです。
開城工業団地もそうです。
そのように儲かると思わせることで援助を得ているのが北朝鮮のビジネスでありまして、
国全体で安愚楽牧場事業をやっている。
配当は一度もない。
それでも、カジノと同じで、今度は勝てる(配当ある)とおもうから客は減らない。
カジノは金をカジノの金銭に替えさせる。カジノ銀行に預金させ、チップという
カジノ通貨でカジノ内部の経済行為(バクチ)をさせるのです。
例えばドル通貨を一度カジノ銀行に預けさせる。depositという。
経験的にチップをドル通貨で引き出した人はみたことがない。
引き出しはwithdrawという。普通の銀行と同じです。
このカジノ銀行に詐欺はない。それはチップとドル通貨が1対1で対応している。
ですから負債と資産が一致している。経済行為も必ずカジノ(ハウス)が
儲かる仕組みになって、長く博打やらせると少しですがカジノが勝つようになっている。
(deposit only , no withdraw)
国家ももらうことで生き延びている国もある。そういうのは2000年の歴史がある。

こんな感じですが、M資金(マネープログラム)を求める人は、
ともかく事業欲がある。あるいはでかい穴を埋めたい。
銀行の支店長が強盗入らせて、自分の使い込みを隠ぺいすることもある。
ともかく一度でかい資金が必要なのであります。

こういう経済がわかる人を狙うのがM資金詐欺です。
ネズミ講とかそういう詐欺もこのマネープログラム一形態ですが、
今回久しぶりのM資金詐欺は加害者も被害者もある意味底辺から見たら痛快です。

2 M資金は色々であります。
最近はリクルート株がM資金らしい。
ありそうであるが確認しようもない資金がある。
その典型例は通貨です。(紙幣)。
通貨はUSAの場合だと、「this note」と正直に書いてある。
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noteとは紙のことです。証券も手形もnoteという。
連邦銀行が印刷しているが金貨と交換しない。このドル紙幣を得るため
日夜目の色変えて、あるいは淡々と動き回るのですが、
欲しがっているのは紙であります。
でも誰もがその紙は他人が受け取ってくれると思っている。
信仰みたいなもの。宗教です。
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そういうとこに目をつけて、北朝鮮や中国では偽札を作る。
ですから中国では電子決済になるのです。
現在の紙幣は実はその価値は一般にはわからない。
だが連邦銀行は大丈夫と思うのです。私もそう思っている。
(金はないですが。)
連邦銀行マネープログラムというのがありまして、期末の決済資金を
金利30%で連邦銀行が借りるというのであります。
リクルート株が税務署に差し押さえられていて、税金を払うと原券が返ってくる。
こういう話もある。そういう話が現代のM資金です。
一枚のリクルート株を渡してあと800枚あるとかいう。538枚かも。
そうやって前金2億くらいとる。取る奴もだまされているかも。
でも詐欺は詐欺。
でもリクルート株はあるかもしれない。
しかし、株券とは最終的に裁判所が存否を決める。
結果真偽不明です。
そういうのは偽ということになるのであります。

3 M資金詐欺は被害者が口をつぐむ。
だから暗数は多い。最近は北チョソンがらみが多い。さらにゼネコンの
失われた資金もある。
IR事業もM資金に似ている。
日本でカジノがあちこちにできるわけないでしょう。
そんなことに金を使える客は少ないです。
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大丈夫ですかね横浜の市長さん。
ラスベガスに視察に行くべし。
いまなら航空券も安いです。
博打もしたらいい。飯代はタダです。
APAホテルも進出するかも。万葉倶楽部もです。
大繁盛間違いなし。

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