ネットマスコミ(ミニコミ)は書く人が一人で独断と偏見もあるし、
(朝日毎日も似てしまった。
ですからマスコミがミニコミになるのも近いと思う。)
また、ネットミニコミはポジショントークになるのが常ですから、
それを読むときには相当にバイアスをかけないと読むとは言えない。
そのような努力をしても読み取る内容は人によって違う。
大マスコミのようにアンカーがいると暴走は防げるはずだが、
ネット時代であるので、情報の質というか迫力はネットマスコミにある。
国際新聞社記事はその代表でしょう。
時によると、真逆に読んだほうがいい場合さえある。
それでも生の事実があるので下記のような場合はありがたいわけです。
つんぼの怒鳴りあいを聴いても仕方ないのでありますが
ご要望に沿いまして読んでみるとするわけです。
1 登記申請付属書類がでた。
委任状写真がある。
これは登記所にある不動産登記の申請書付属書類を撮影したものと思う。
これは原則当事者しか閲覧できない。
すると、
この文言からすると(抹消部分に注意)、
株式会社ナスカジャパンを譲り渡し人として、
譲受人が港区虎ノ門三丁目に本店を置くX株式会社であり、
譲渡対象のものは合同会社アロークロスペクト3についてであり、
丙の有する持ち分を譲渡した、
合同会社持ち分譲渡契約を不動産譲渡の委任状に加除訂正の方法で書き換えた
ということでしょう。
日付は平成23年11月1日であります。
すると
この物件の記載が手書きで追加されているので、
物件とは以下のものではと思うわけです。
スルガ新橋三ビルにいた、明都土地とナスカジャパンおよびゴールドマンサックス
SPIを含めた三つ巴以上の抗争がうかがわれます。
こういう事実は当事者から出ないと出ないのであって、
国際新聞社は、さすがです。感激します。
この登記から言うと、
合同会社持分譲渡の契約者は譲渡人ナスカジャパン
譲受人グローバルライフコンサルタントでしょう。
そして譲渡対象物は合同会社持ち分。それは丙のものですがナスカジャパンに処分権がある。
こう考えて自然です。
(匿名党記事)
この物件は所謂「トラサン地上げ現場」でありまして、
マンションかなんかが建っている途中らしい。
ホテルかもしれない。
時代が変わり、状況も変わる。40億はどこに行ったかな。
親族かな。
この記事へのコメント