またまた 再掲載 サージ生島と、、、一部加筆

またまた再掲載

知らない間に消えているんですが、再掲載を望む人がいる。
保存してくれていた。

私小説的体験ブログ。
< (その1)臨時株主総会から抗争事件になる。
詐欺師の仕事場が地上げ場に。 >
July 16, 201604:41
カテゴリ
(その2)聖跡桜ヶ丘事件後の抗争事件。
聖跡桜ヶ丘事件後に中野会会長銃撃事件と続く。
梅田駅前で日本不動産地所社長生島久次(高佑炳)氏銃殺事件があった。
1996年の事件です。
日本不動産地所株式会社法人登記.pdf

日本不動産地所破産事件
平成21年(フ)第830号 
官報「2012-09-06」日発行
官報掲載場所「本紙(5880号)」の「25ページ」目
債務者・破産者「日本不動産地所株式会社」
住所「大阪府大阪市北区*****」
※公布後ニヶ月経過につき住所の表記を制限しています。詳しく知りたい方は官報をご覧ください。
破産情報
決定年月日 平成24年8月28日
主文 本件破産手続を終結する。
理由の要旨 配当が終了し、破産管財人の任務終了による計算の報告を目的とした債権者集会は終結した。
大阪地方裁判所第6民事部

宅見氏銃殺実行犯逮捕

 財津晴敏(2013年逮捕)
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「中野会から、逃走資金として月100万円から300万円を受け取っていた。
糖尿病の持病があるA(鳥屋原)
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が病院へ薬をもらいにいったところ、捕まりそうになった。
それ以来、外出は極力控えました。
相模原市のマンションに潜伏していたとき、Aの糖尿病が悪化した。
食事がとれず、足が壊死(えし)してきた。
毎日、栄養ドリンクを与え、足の包帯を取り換えましたが、06年の6月に死亡しました」

 2006年A氏発見
2006年には日本不動産地所社長生島久次氏の護衛だった
F氏が秋田で逮捕されています。
(Fとは古市朗氏です。筆者注。
288 :名無番長:2013/01/04(金) 14:50:37.70 0>>287
生島久次こと高佑炳は平成8年8月26日午後4時15分ごろ、
大阪市北区梅田1の路上で待ち伏せしていた
山口組系侠友会の坂本和久組員ら二人組に襲撃され、
生島久次お付きのボディガード古市朗は咄嗟に拳銃で応戦するが、
暴力団組長生島久次は三発の銃弾を身体に撃ち込まれてその場で即死。
やむなく古市朗は坂本組員を拳銃で殺害し、
もうひとりの暗殺者はその場から立ち去った。
古市朗も殺害した後、逃亡者となって
約10年間逃げたが平成18年10月に秋田県内で発見逮捕された。
平成19年に、古市朗被告は懲役12年の判決を言い渡される。

1 聖蹟桜ヶ丘地上げ事件のスポンサーがいる。
事件地上げで名前が出てくる人は大金を得ているわけですが、
なんども事件を繰り返していて、金があるのによく働くなと感じるわけです。
聖蹟桜ヶ丘事件で、M建設サザン企画側は証券関係の金主。
たいしてH氏側のスポンサーが日本不動産地所生島久次氏です。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40437?page=5 現代ビジネス記事)
「芸能界と暴力団」第1部 本当のことを書いたら、事務所をクビになりました ...

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(なべおさみ氏著書『やくざと芸能と』参照)

生島氏は菅谷組舎弟であったことがあり、
日本不動産地所社長として大成功をされていた方です。
その人が、聖蹟桜ヶ丘事件で一敗地にまみれた。
そのとうじ300億円の負債があったと言われていました。
負債ありとも資産もあるわけでして、事業家にとってどうということもないのですが、
聖蹟桜ヶ丘事件の勝敗は確かに背後のヤクザの存在が大きかった。

(カーロファクトリーはK会)

日本不動産地所という会社は飛鳥会や天野組とのつきあいで関西では超有名会社。
そういう部分で東京では知られていなかったかもしれない。

「光誉実業」「岸不動産」みたいなものです。
[最近文政英こと江城某が逮捕されていたが、仲間割れでしょうか。
マルナカの文さんです。北新地で超有名。]
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生島氏は
この地上げ事件などで自分の不動産業のためにも現役復帰を図ったとされます。
その行き先に中野会が取りざたされていた。
最近露骨にヤクザが出資金詐欺を行っている。
地上げ事件もヤクザそのものが起こしているではないのと言うのが見えてきた。
ヤクザが背後でなく、ヤクザが犯罪集団と成りマフィアとなっている。
そういう時代の境目があったとすれば、スルガコーポレーション事件でしょう。
スルガコーポレーション社長と高校同級生K氏と弘道会T氏。
そして、
滋賀の淡路興業が弘道会に参加することになったのも背後に昭和バブルの
地上げ負債があったということです。
(筆者注、石垣空港予定地、負債200億強、予定は未定で確定でない)

その物件はスルガコーポレーションという箱企業所有になっていた。

時系列(クロノロジカルという。事実の時間順です。)
1996年7月 
京都にて中野太郎氏襲撃される。会津小鉄会系の襲撃とされている
 (襲撃部隊に他団体もいたともいわれている。
1996年   
中野会襲撃事件後梅田駅前で生島氏銃殺される。
襲撃した太田興業組員も二名生島氏護衛F氏反撃で射殺される。
射殺犯Fは逃亡。
  ☆ 1997年会津小鉄会高山登久太郎氏引退。
1997年8月28日 夕方 
神戸オリエンタルホテルで宅見勝氏銃殺される。実行犯は中野会組員。
(同日午前中に宅見組が中野会を襲撃したという未確認情報あり。)
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(五代目がいない?????。人形かな。) 
1997年暮れ 
山健組組長K氏飯倉交差点にて拳銃不法所持の共謀共同正犯で逮捕される。
      (所謂、スワット事件)

2006年 宅見氏銃殺事件実行犯グループ鳥屋原氏発見。F氏も秋田県で逮捕される。
2012年 日本不動産地所破算
2013年 実行犯財津晴敏氏逮捕(狭山市賃貸アパート)
逃亡資金が必要です。

宅見氏銃殺犯は長期逃亡をしていました。一人は病気で動けない。
それでも逃亡を助ける資金があった。
2012年日本不動産地所が破産しましたが、
経営が苦しくなった頃が2006年頃とします。
生島氏護衛F氏の逃亡資金も経費として大きい部分を占めているとする。
2013年日本不動産地所破産後に
財津氏が発見され逮捕されましたが、逃走資金に窮していたようです。
抗争の前に経済闘争がある
日本不動産地所側の兵頭隆氏と
ミナミ建設南勇二社長が聖蹟桜ヶ丘地上げで真正面からぶつかった。
兵頭隆氏側の弁護士が弁護士になりたての
田邊勝己弁護士(雅法律事務所)でありました。
中野会とか後藤組が山口組東上作戦の尖兵として
東京に乗り込んできたことは周知の事実。
聖蹟桜ヶ丘地上げで勝利したミナミ建設側は
東栄住宅という受け皿を用意できた。
その東栄住宅と深い関係であったのがカーロファクトリーの遠藤氏である。

(のちに南平台地上げ脱税で逮捕、南平台は西松建設住友不動産で開発。
小沢いちゃん案件であった。遠藤氏は極東組フロントとして知られる。)

やはり日本不動産地所とはなにかを考察せねばならない
太田興業 生島久次氏 大村幹雄氏  天野組 こういう関係性です。
(太田興業vs生島久次氏 大村幹雄氏  天野組 こういう関係性です。筆者注)

さて堀政連合という山口組傘下団体がある。
この組織はヤクザ団体となる前に不動産屋を開業していたということです。
(堀政連合小濱氏はのちに住吉会との抗争事件で無期懲役。
スワット判例後だから細かいことはいいのであります。筆者見解)
会津小鉄会T氏が不動産屋代表を認めて(小濱氏は菱の)盃を呑んだという。
そういう事実があれば事件の見方も変わってくる。
堀政連合は不動産業者と言うことです。看板は後から付いてきた。
(ホントの看板は秘密らしい。  わからないまでもない。)
二足のわらじではない。二枚看板です。
人間関係というものを考察して事件がわかることがあるのではないか。
最近の不動産地上げ業界はヤクザとの距離感さえ失ってきた。
関東連合不動産部門とも言うべきものが実業家を気取っている。
マスコミとコラボして展覧会をする。時代であります。

おまけ、、、田邊勝己弁護士と天野組組長。
甲区5番と乙区7番。
そして、BRUNEI、TEMASEK 甲区7番
APPLICATION by NG GEOK LAN (GREEN LAND SPI company)


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司法書士真鍋氏は田邊勝己事務所にいるんです。

事務所のドアを開けて、いきなり38口径をぶち込む極心連合。
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それを売る、横浜不動産業者。
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