国際新聞社さんが題して
「今井洋が主導した会社乗っ取り後の捏造書類による競売偽装事件」
という記事ですが、確かに「常識的に考えて」、、、そういう感じもする。
上記記事のMは松村暢郎さんで、Tは戸張瀧雄さんNは野坂幸司さんだと思う。
国際新聞社記事に上記地番があったので取ってみた。
更に昔の登記もあった。(とっていた。)
会社の役員変更で代表権者を変える方法は複数あるが、
本件は巧妙というか、塩田司法書士的なことはしない。
(塩田書士は新橋4で逮捕される前に、
香川で会社代表者を変更して逮捕されていた。
江城さんも事情を聴かれていたようです。
書士さんのなかには、そういう日常を過ごす人もいる)
サーランドピアは確かに板垣氏が代表でした。(有限会社)
それは「登記の魔術師」が支配していたが、わたくしの理解では、
サーランドピアは箱会社。ですから中身の不動産は名義貸しかもしれない。
こういうことを当然のようにするというか、日常ですから、
(つまり名義貸しなど日常、代理落札もやる、
何が何だかわからないので裁判所も相手にできない。)
(裁判所が決定すると公権力で強制される。ウソ吐きに利用されかねない)
こういうことではないかと思う。
こういう記事も、そういいうことは言えるのですが、
保証書偽造もそれに異議を唱えるべき人は誰だとなると、まあむつかしいわけです。
(よいことではない。妥当でないことはもちろんです。)
(誰が異議を唱えるか、時期の問題もある。地権者が老健施設にいたりする。)
こういうところが「登記の魔術師」の絡む不動産のスカスカのわけです。
中身のあんこが腐っているかもしれない。
それは状況で腐ったりするので迂闊に食えない。
1 「登記の魔術師」の義理の母S氏の出した金は、S氏のものか。
名義を仮装するのが常とする世界であると考えると、
そういう「常識」で考えてしまう。
2 しかしです、松村さんは平成7年当時に調布に住んでいたのか。
根抵当権仮登記譲渡は、原因は平成7年1月12日で、登記日は平成27年。
その根抵当権の設定は平成7年1月12日です。
松村さんが有限会社サーランドピアの役員になったのが、平成26年。
板垣さんが退任登記をしたのが原因は平成19年だが登記日は平成26年。
ここで根抵当権仮登記譲渡が仮装であれば、
仮装の根抵当権仮登記を本登記にして、
債権の中身を「紙」的に作り「リアルバリュー」に
債権譲渡根抵当権譲渡の仮装関係を作り、
登記所をして虚偽の登記をなさしめ、
それを奇貨として裁判所で競売手続きを行い、
「登記の魔術師」の義母の名義を飛ばしたとするなら、
形式的でも裁判所利用の詐欺的行為でしょう。
繰り返しますが、
(つまり名義貸しなど日常、代理落札もやる、
何が何だかわからないので裁判所も相手にできない。)
(裁判所が決定すると公権力で強制される。ウソ吐きに利用されかねない)
3 なぜ「登記の魔術師」が民事訴訟をかけないのか。
そこが分からないのであります。
裁判所が仕事場なのに?!。
4 こちらが関連事件で重要かと。
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