業界ではロス茶と言われていた。
(2)「金で転ぶ男だ」 証言変更の交渉迫る、検察側が主張
(2)「金で転ぶ男だ」 証言変更の交渉迫る、検察側が主張
2021/3/29 18:35
2021/3/29 18:35
《続いて検察側は、保釈された秋元被告が支援者と会い、
今回の事件で贈賄罪に問われ有罪判決を受けた500社元顧問の
紺野昌彦、仲里勝憲両氏に接触しようと試みていている様子も明かした》
検察官「秋元被告は、現金300万円の受供与に自身が関与しておらず
『議員会館で秋元被告と会っていない』と紺野氏に証言を変えさせる必要がある、
と(支援者に)述べた」
《秋元被告からこう依頼を受けた支援者は
「現金を渡せば主張を変えるのではないか」と提案。
この支援者に近い男に実行役を依頼し、
紺野氏への接触を試みた。男は那覇市内で紺野氏と面会したが、
証人買収の依頼を拒絶された-。検察側はこう説明する》
検察官「(後日に)男が秋元被告に
『金に困っている様子はなく、証人買収は難しそう』と伝えると、
秋元被告は『金で転ぶ男だ』と、繰り返し求めた」
《検察側は、秋元被告が『紺野は絶対に転ぶ。5000万円程度でいいはず』などと、
その後も交渉に当たった男に対し交渉の継続を迫ったと主張。
男は、秋元氏と支援者から受け取った2000万円を持参し、
那覇市内で証言の変更を求める。しかし、紺野氏は依頼を拒否した》
検察官「その後、(男は)秋元被告らに『虚偽証言を認めた』と虚偽の報告をした」
《検察側によると、紺野氏は、男との会話をICレコーダーで録音。
那覇市内の複数回にわたる面談の途中に一旦、2000万円を預かって証拠写真を撮影し、
最終的に返却したという》
《また検察側は、秋元被告は仲里氏についても、
紺野氏の証人買収に関わった支援者とは別の支援者2人を通じ、
虚偽証言を持ちかけていたと主張。
抵抗する仲里氏に対し、何度も虚偽証言を取り付けるよう求めていたと指摘した》
淡路明人氏と佐藤文彦氏と沖縄の整骨院の代表格が証言変更の依頼人であったとされているが、
秋元議員の後援者というか、
日常的に秋元議員とニコイチの感じ。
そんならわかる。川崎大資、
と同じかも。
関西ではぐるぐる巻きという感じです。
ここら辺をもっと報道してくれるとありがたいと思う。
ねずみ講ですか。今はポン酢スキームというとか。かっこいい。
この記事へのコメント