小池百合子知事、石破茂、高市早苗などのトランスデジタルマンセー写真が
ネットにない。なぜかわからんのですが、自分のブログにあると思うので探索中です。
するとこういう記事があった。(FACTAより引用)
老舗の「ハコ」企業が倒産。故高橋治則、黒木正博らグレー人種の勢ぞろいに、
捜査当局は「しめた」とばかり…。
2008年11月号 DEEP
日本の証券市場が、事業実体のない「ハコ」と呼ばれる上場企業を道具に、無法な資金操作を繰り返すアウトローたちのクモの巣=ウェブ(Web)と化していることを、本誌は06年10月号(「『資本のハイエナ』相関図」)で報じた。
その後、このクモの巣に潜む鬼グモや毒グモたちは、検察・警察と証券取引等監視委員会が一体となった「掃討作戦」で排除されていった。今生きながらえているところも、手口はすっかり暴かれ、捜査当局とマスコミが常時監視しているから、もう割に合う商売ではない。
パーティーに小池百合子も
9月1日、そんな「ハコ」のひとつ――ジャスダック上場のシステム開発会社「トランスデジタル」が民事再生法の適用を申請して倒産した。直近の4年間で120億円以上も市場から直接調達しながら赤字を垂れ流し続けた会社だ。論評するに値しない企業なのだが、間際のドタバタは捜査当局の目を引いた。
9月1日、そんな「ハコ」のひとつ――ジャスダック上場のシステム開発会社「トランスデジタル」が民事再生法の適用を申請して倒産した。直近の4年間で120億円以上も市場から直接調達しながら赤字を垂れ流し続けた会社だ。論評するに値しない企業なのだが、間際のドタバタは捜査当局の目を引いた。
倒産直前の8月7日、トランスデジタルは防衛省近くのホテルグランドヒル市ヶ谷で、同社が制作するスカイパーフェクTV!241chの新番組「ガンバレ自衛隊! 安全保障アワー」の制作発表会および披露パーティーを開催した。来賓は林芳正・防衛相(当時)、小池百合子・元防衛相、高市早苗・経済産業副大臣(同)ら防衛族が中心で、会場には400人が集まった。いったい、この政界人脈は誰が築いたのか。増資に政治家の思惑は働いたのか。
謎は尽きない。同社は7月11日、新株予約権(MSワラント)による50億円の資金調達を発表した。結局、調達できたのは28億3千万円だったが、それにしても手元資金が潤沢にありながら、8月末に1億円前後の小切手を2度も不渡りにしてしまったのはなぜなのか。
さらにMSワラントの譲渡を受けて権利行使、大株主となった連中のなかには「表裏」の世界に通じた、知る人ぞ知る大物が少なくなかった。公になった出資者名簿は壮観である。
歌舞伎町ビル火災事件のオーナーとして責任を追及されている瀬川重雄、短期の証券担保金融では右に出る者がない大物の永本壹桂、外車ディーラーから身を起こして金融の世界で成功した野呂周介(その後、株式に転換していないと名簿を訂正)……正体を見せることを嫌う彼らが、なぜ“カミングアウト”したのか。
こうした疑問を解消するには、トランスデジタルの歴史をさかのぼらなくてはならない。そこに「ハイエナ相関図」のルーツと言っていい人間模様が浮かびあがる。
トランスデジタルはコンピューター社会が到来する前の1969年、静岡県三島市で創業したベンチャー企業。システム開発や電算処理業務を請け負って躍進を遂げ、89年に株式公開した。
この先端技術企業がパソコン普及の波に乗り遅れて失速。その後、経営に深く関与したのがイ・アイ・イ・インターナショナルの総帥、高橋治則(82~83ページ参照)だった。2信組不正融資事件で東京地検特捜部に逮捕され、汚名をそそぐべく裁判闘争を続けていた高橋は、その豊富な人脈と茫洋とした人柄が「ハコ」を利用するマネーゲームの仕掛け人として最適と言えた。
05年7月、59歳の若さで高橋は急逝する。その時点で上場企業3社、国内外のゴルフ場、ホテル運営会社などを傘下に収め「復活」の足がかりをつかんでいた。だが、原資は怪しげな資本調達で得たもので、初期に資金を提供したのは間違いなく「日本エムアイシー」という社名だったころのトランスデジタルだ。
その仲介役はIBM元部長で「霞が関の人脈紹介所」と言われた
窪田邦夫。(今どこにいるんでしょう。横浜の倉庫で目撃されたのが最後らしい。)
EIE元社長も最近逮捕。詐欺ですリクルート株式。河西 宏和。起訴されたんでしょうか。
この人は起訴されていない。上手に名前を使われたようです。残念ですな、
静岡出身の窪田が、高校同窓の日本エムアイシー社長を高橋に紹介したのがきっかけだ。
高橋が赤坂の草月会館を拠点にしていたことから、マネーゲームを生業(なりわい)とする「高橋軍団」は「草月グループ」と呼ばれた。その一派が仕掛けたのが日本橋倉庫である。彼らは04年3月、株式時価総額が10億円でつぶれかかっていた日本橋倉庫を買収、社名を「ジェイ・ブリッジ」と変更、「企業再生ファンドに衣替えする」とPRして株価を沸騰させた。
時価総額は一時1千億円を突破、ジェイ・ブリッジは「ファンド資本主義」の代表銘柄としてもてはやされ、「ファイ」(日本エムアイシーが社名変更)はその下にぶら下がる形となって、野村証券出身の林弘明を社長に迎えた。
やがてファイはトランスデジタルに社名変更、ジェイ・ブリッジと同じようにM&A(企業の合併・買収)を軸に、柱となる事業を育てる戦略をとる。だが06年1月のライブドアショック(強制捜査)で、この種のビジネスモデルは総崩れとなる。ジェイ・ブリッジとトランスデジタルの株価も急落、市場の片隅に沈んだ。
「コリンシアン」運営者も
そのトランスデジタルに資金を投入、傘下に収めたのが「TD投資事業組合」だった。差配するのは投資ファンド「コリンシアン・パートナーズ」を運営する鬼頭和孝。コリンシアンの名には聞き覚えがあろう。折口雅博・グッドウィルグループ前会長が人材派遣大手クリスタルを買収した際、間に入って闇社会に連なる投資家グループに400億円近い利益をもたらしたことで名を知られた。
そのトランスデジタルに資金を投入、傘下に収めたのが「TD投資事業組合」だった。差配するのは投資ファンド「コリンシアン・パートナーズ」を運営する鬼頭和孝。コリンシアンの名には聞き覚えがあろう。折口雅博・グッドウィルグループ前会長が人材派遣大手クリスタルを買収した際、間に入って闇社会に連なる投資家グループに400億円近い利益をもたらしたことで名を知られた。
07年3月、MSワラントの引き受けでトランスデジタルを運営するようになった鬼頭は、東証マザーズ上場第1号「リキッドオーディオ・ジャパン」(現ニューディール)の実質オーナーだった黒木正博(阿比留正博、通称クロちゃん、ヤナセ役員)
や峰島一らの仲間とともに、トランスデジタルを「ハコ」にしたマネーゲームに着手したのである。
それが応援番組を起点とする自衛隊への食い込みだった。そのために07年11月、海上自衛隊出身の後藤幸英を社長に就任させ、今年6月の株主総会では陸自と空自の出身者まで招請、取締役に据えているのだから、実態はともかく意欲はあったのだ。
しかしバックが黒木では実現は難しい。「ベンチャービジネスの成功者」という往年の面影はなく、
ゼクー、オックスホールディングス、ビービーネット、千年の杜といった「ハコ」の資金調達係をつとめていた。
新興市場の「ハコ」を舞台にしたマネーゲームは、短期で資金が移動、偽計、株価操縦、インサイダー取引も辞さない危険な代物だけに、参加者は塀のうえを突っ走る度胸のある人間に限られ、勢い企業舎弟や暴力団の共生者といった類が多くなる。トランスデジタルも例外ではない。
黒木や鬼頭の手口は会社経営に直接関与することなく背後に隠れているスタイルなので、これまで摘発されることはなかったが、捜査当局が「グレー人種」と認定していることは間違いない。瀬川、永本、野呂もまた、捜査当局が暴力団との関係を疑い、その役割を本格的に調べてみたいという面々なのである。
それだけに検察、警察、証券監視委はトランスデジタル倒産とその錚々たる顔ぶれの登場に沸き立ち、倒産の2週間後には、早くも大阪府警と警視庁が同社を“挨拶”に訪れるなど「先陣合戦」が始まった。小さな倒産とはいえ、「ハコ」として長い歴史をもつトランスデジタルは、ハイエナの闇を暴く「パンドラの箱」になりそうだ。(敬称略)
そして、当時の後藤幸英氏
では過去記事
April 25, 201705:41
軍事おたくの自民党幹部クラス、だが実際の兵器はしらない。
自民党元国家公安委員長が共産党細胞だった。(最近死んだようです)
上記のことは一部に常識であろうが、マスコミは書かない。
それ以前にマスコミは知らない。
それは商売として、視聴率や公表部数が電通という換金装置で金になるからです。
金なりそうな候補が鳥越。それに対抗で出てきた増田。
対抗馬増田は自民公明の面子候補でした。
鳥越がマスコミ公認ででてきて共産党がどこかにゆきました。
共産党は小池隆という候補がいましたが、ワタミにも届かず落選。
猪瀬辞職都知事選で共産党は宇都宮健児をおしたはず。
この選挙で共産党の臭いがしなければ宇都宮先生が都知事になっていたと思う。
マスコミと自民が舛添を応援。
都知事選は政党以前に無党派がどう動くかであって、石原が猪瀬になったとき、
石原に都知事を続けられない理由があった、小泉総理いきなり辞任と同じでしょう。
一般人は石原のうさん臭さにきづいていたわけで、
都知事選はそういう浮動票が動けばガチョン青島でさえ当選する。
テレビの影響力で電通あたりの調査で鳥越キャスターなら浮動票がとれると
いうことで共産党までもが鳥越に乗った。
当然、宇都宮健児は立候補できない。金がないからです。
だれがが選挙ポスター代金6億を出していれば、第2位はかたい。
選挙資金あと10億あれば当選したかも。
この場合は、電通やマスコミが都知事を操作できない。
宇都宮健児は左巻きですが、現実家でもある。
誠に残念と思うわけです。
1 小池百合子は大学を選ぶ時から、半端ない野心を持っていた。
まず、カイロ大学に入学したというのが、通常考えられない。
朝堂院大覚が松浦良右時代に(すなわち、福田派集金装置時代)

カイロでアラビア語を学んだ先見の明があった。
オンリーワンを武器にマスコミで活躍、
まあ、間隙を縫って都知事になりました。
石原を知るものが石原を攻める。
これは政治では当然で、いろいろ問題点を指摘して都民は期待しているが、
築地市場の問題の方向は都民に見えないわけです。
小池百合子氏は機を見るに敏、対応上手の才がありますが、
つぎの方向性はだせない、決められない政治家であるようです。
それでも、小池新党で都議会をかえるでしょう。
政治は闘争があってはじめて浄化され続ける。
都議会の闘争で消えてゆくのが民進党なら、民進党流の政党の終焉が一般にもわかる。
日本社会党も政権を取った時、すなわち小沢一郎とその他の党となった時、
使命が終わった。
小池百合子が改革を続けられるか、石原都政の亜流で終わるか。
2 自民党石破茂は軍事オタク。
軍事力はプラモデルではなく、北朝鮮をみていても、
ともかく米軍と対峙しているわけです。
地政学的立場を人質にしているから始末が悪い。
この北朝鮮が開発した兵器に長魚雷がある。

低性能といわれていますが、磁気信管魚雷であり、
魚雷を製造できる国は多くない。
命中すれば、500万の兵器が4000億の空母を沈められる。
イランに運ぶ途中、ドンムアンで捕まりました。
さて、こういうやる気のある兵器が軍事力でして、こういうのを防圧せねばならない。
日本の普通の船に水温計がついていて、その水温とGPS位置が定期的に収集されている。
ソナーは音波を使いますが水温で音波の速度が変わるのでデータを集めることが
大事なわけです。
北朝鮮が独自に魚雷を開発できるわけはないのであります。
そのモデルはアメリカ製の魚雷であり、複製したわけです。
直径21インチ炸薬200キロくらいという要求から、
完成モデルを予測して試行錯誤する。
その発射から走行までのプログラムがあると解析しやすい。
そういうのが日本から漏れていたわけです。
(マスコミ報道済み、20年位前、朝鮮総連サーバー内にデータはあった。
開発グループはMグループ)

ところで、政局にならなく残念なんでしょうが、

これの息子が女で自民党をやめました。
田辺勝巳弁護士と泥濘だった。
自民党も若手の外遊自制をさせているようですが、
時と場合をしつけないと。

金を追いかけ続けているようでは政局は無理。
3 共産党細胞が自民党で国家公安委員長になる。
公明党が追い込んで政治家やめさせましたが、
こういうところは公明党が頼りになる。
政治とは闘争であります。
4 地上げ評論も事実を追わねば。
金をチョンボしたのか、報酬か。
そこを見極めないと、
こいつの二の舞。

参考1、、
「北朝鮮フィクサー・在日朝鮮人ヤクザ企業舎弟が、チャンネル桜の親会社の架空増資の仕掛け人。」という記事を本日朝、以下の通りUPしたのですが、本日、チャンネル桜のスズキトシハル取締役よりお電話をいただき、「資本関係は一切ない」との説明がありました。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 この在日さんの会社が新株を引き受けるふりをして、4-5億円がトランスデジタル(ジャスダック上場)に入金したように見せ掛けるお手伝い。一般投資家は新たな資金が入ったように見えるから安心して、トランス株を保有・買い増し。で、即、計画倒産。実に筋のいい人間関係でして、さすがチャンネル桜の親会社。 ややこしいつながり 前編 ・2008年9月11日 (木) 【ミニ情報】手形・小切手を乱発していた「トランスデジタル」、捜査当局の事情聴取はじまる http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/f446a76ad810330722f3deab782bcec2 本誌既報のように、簿外で手形、小切手を乱発していた疑いが強まっているトランスデジタル(後藤幸英社長)。すでに捜査当局もこの問題には重大な関心を寄せており、関係者らに任意で事情聴取を開始した模様だ。 そうした中、7月11日に発行を決議した新株予約権(MSワラント)のうち1億5000万株を引き受けていた「神商」(東京・世田谷区)に絡む重大な事実が判明した。 神商は7月29日に竹内健一、原山博幸、「前野森幸」の3氏の名義で5000万株(行使価格8円)、8月26日にはエス・エヌ・プロジェクト、神商、前野森幸、原山博幸の名義で1億株(同2円)、つまり総額6億円を三菱東京UFJ銀行赤坂支店のトランス社口座に払い込んでいたことになっている(注記=竹内、原山、前野の各氏はいずれも神商の役員もしくは関係者であることが登記簿謄本などから分かっている)。 ところがこの増資前に、トランス社は神商側に4億4000万円の小切手を切っていたことが複数の関係者の証言から判明した。しかも、そこには驚くべき事実が隠されていた。「実際に神商からトランス側に来た現金は3億円。利子や手数料などを名目に予め差し引いていたわけです。これだけでも月25%を超える暴利だが、さらに窓口になっていた峰岸(トランス社顧問とされる人物)が、1億8000万円を金融ブローカーKの所に色々と理由をつけて持っていってしまった。結局、この時、トランス側に残ったのは1億2000万円に過ぎなかったのです。何故このような融資を後藤社長以下の役員が認めたのか。普通の上場企業では考えられないことです」(同社の内情に精通する人物) この神商のオーナーが「永本壹桂」氏であることは既に伝えた。同氏は「朝鮮大学校」(東京・小平市)の出身で、本名は「孫一柱」(ソン・イルジュ)という在日朝鮮人である。本誌の取材によれば、永本氏はかつては山口組系「中野会(05年解散)の企業舎弟」だったが、現在は山口組系「古川組の企業舎弟」である。闇金融の世界では古くから知られた人物で、最近ではインデックス所有の学研株、サハダイヤモンド所有の田崎真珠株の流出事件などでその名が浮上した。永本氏を昔から知る人物は次のようにいう。 「常々、永本さんは自分を愛国者だと周りに言っている。日本人から巻き上げた金を北朝鮮に送金しているんだ、と自慢していましたからね」 詳細は別の機会に譲るが、こうした永本氏の〝北朝鮮コネクション〟にも捜査当局は注目している模様だ。いずれにしても、トランス社はさまざまな反社会勢力に食い潰された結果、倒産したことは間違いない。本誌は引き続きこの問題を取材し、レポートしていく予定だ。 http://outlaws.air-nifty.com/news/2008/09/post-2038.html 似非右翼と北朝鮮の関係については、ご存じない方もおられるでしょうから、以下を参照ください。日本の右翼の9割は在日と部落です。 ●北朝鮮右翼の起源 http://rkblog.html.xdomain.jp/200910/article_14.html ●リチャード・コシミズ独立党学習交流会 北朝鮮右翼 http://blogs.yahoo.co.jp/budou102000/60897238.html 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 本件については、 ●2010年03月09日ネトウヨ向けTV局「チャンネル桜」の親会社がインチキ増資で発行した株式1億株を山口組関係者に供与 http://blog.livedoor.jp/googleyoutube/archives/51414131.html 上記ならびに多数の関連記事から、チャンネル桜の「親会社」が、トランスデジタルであると判断したのですが、資本関係がないならば、少なくとも「親会社」には該当しないので、その部分についてはとりあえず撤回いたします。情報が錯綜し恐縮です。確かに資本関係はないかもしれません。w ところで、以下の追加記事をご紹介申し上げます。 ●チャンネル桜とトランスデジタルの奇妙な新番組 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1219765947/ トランスデジタル取締役のブログ http://blog.livedoor.jp/kazuhisa431014/archives/51196506.html スカイパーフェクTV ch.241で放送されている「防人の道 今日の自衛隊」とは少し切り口を変え、月曜から木曜夜19時からの1時間番組(制作は日本文化チャンネル桜)。本日の日経新聞朝刊に新番組「ガンバレ自衛隊・安全保障アワー」の一面広告を掲載しました。 ●ミニ情報】「チャンネル桜」水島総代表、トランスデジタルとの関係で〝苦しい弁明〟 http://outlaws.air-nifty.com/news/2008/09/post_7dbd.html 反共保守の立場から放送を続けている「日本文化チャンネル桜」(水島総代表)。04年8月からスカイパーフェクトTVの767chで番組の放送を開始していたが、同社は経営難によって07年3月末に同放送を終了。その後、「チャンネル桜」は、同じスカパーの241ch「ハッピー241」で1日3~4時間放送する体制に移行していた。 実は、この「ハッピー241」を持っているのが、トランスデジタルの子会社「メディア241」なのだ。本誌既報のように、トランス社は2回目の不渡りを出し、倒産の危機に直面している。そのため今後、「チャンネル桜」がハッピー241で番組を続けていくのは非常に微妙な状況になっている。 また、本誌が問題点をいち早く指摘した「ガンバレ自衛隊」なる番組で、制作協力をしていたのもチャンネル桜だった。すでに防衛省などの協力を得て数日分の番組を収録していたが、9月からの放送開始は延期された。今回の問題で、代表の水島総氏(=冒頭写真)はトランス社との関係を以下のように弁明しているが、その表情は苦渋に満ちていた。 http://jp.youtube.com/watch?v=Yy8AxlCH_bo それもそのハズで、チャンネル桜はトランス社と資本関係はないものの、緊密な協力関係にあったことは明白だからだ。今後、トランス社と反社会勢力の繋がりが浮き彫りになるのは必至の情勢で、水島氏は新たな弁明に迫られる場面がくるかもしれない。 ●チャンネル桜「防人の道」現キャスター、濱口和久氏 元 トランスデジタル取締役 http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/1470295/ •2005年第44回衆議院議員総選挙島根県第1区 落選 •2006年民主党離党、チャンネル桜キャスター就任。伊藤哲夫が主宰する日本政策研究センター研究員。 •2008年6月トランスデジタル社取締役就任、8月末退任。 ●訴訟煽り・偏向のチャンネル桜を潰そう【右翼】 http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1245413119/l50 チャンネル桜の水曜日のキャスター濱口和久は、トランスデジタルの元取締役だ。チャンネル桜の経歴紹介(↓)のところには書かれていないがな。Wikipediaも同様。本当、ネトウヨに都合の悪いことは書かれていないw http://www.ch-sakura.jp/personal/namecard.html?id=48 http://ja.wikipedia.org/wiki/濱口和久 ●2010年02月20日 トランスデジタルとチャンネル桜の関係 http://ch-sakura.seesaa.net/article/141666957.html よからぬ黒い噂がたえないで倒産したトランスデジタル、数日前に社長以下幹部数人が逮捕された。トランスデジタルは、チャンネル桜が以前に間借りしていたハッピー241の親会社。自衛隊番組をハッピー241が作るというので、チャンネル桜も協力したのだが、それが頓座し、今回の倒産・関係者逮捕ということで、水島総社長が経緯を説明ということになった。 ●【ちゃんねる桜、終了!?】【ミニ情報】「チャンネル桜」水島総代表、トランスデジタルとの関係で http://blog.goo.ne.jp/sithux7/e/8ace00d40b69d0feb50fea3791de4fde このトランスデジタル社は暴力団とも繋がりあるようで、チャンネル桜、および自民党・高市早苗、林芳正などとも関係があると。こういう闇社会と密接に関わりのある連中が、「保守」を語ってるんだから、もう何をかいわんやですね。自民党と統一協会のプロパガンダ放送も終わりという事でしょうか。ざまあみろ。 ●【ミニ情報】「チャンネル桜」が「週刊金曜日」記事を〝偏向報道〟と叫ぶ、そのお粗末な中身 http://outlaws.air-nifty.com/news/cat20786767/index.html 『週刊金曜日』(1月9日号)に掲載された「田母神前空爆長や防衛族議員らを呼んで大パーティー 破綻したIT企業トランスデジタルの怪」というレポート。これについては本誌1月15日付記事でも紹介したが、『日本文化チャンネル桜』(水島総代表)は「事実をゆがめられた」、「偏向報道だ」と叫んでいるようである。 http://jp.youtube.com/watch?v=wuol3jzCu9g&feature=PlayList&p=9DCDE99CEA327826&index=0 ところが、番組内で水島氏が語る批判をよくよく聞いてみると、何とも他愛もない内容なのだ。水島氏は週刊金曜日の取材に応えたコメントを削られたと大騒ぎしているに過ぎない。しかも、その削られた部分というのは、「チャンネル桜が制作協力するということで、来られた方(編集部注=自衛隊幹部や政治家を指す)も多かったろうと、責任を感じています」などという水島氏側の〝釈明〟がほとんどなのだ(冒頭右写真の赤字の部分)。これでは削られたからといって「事実をゆがめられた」と大騒ぎするほどの内容ではないことは子供でも分かりそうなものである。 そもそも、今回の水島氏のインタビューは、取材を受ける側が逆にカメラを回すという異例な状況の中でおこなわれた。何故、水島氏側がこれだけ過敏な反応を示すのか。むしろ、そちらの方に興味が引かれる。 最後に水島氏の事実誤認を指摘しておく。同氏のコメントに「朝鮮大学校で教えていた在日朝鮮人」という箇所があるが、「朝鮮大学校を卒業し、朝鮮高校で教えていた在日朝鮮人」が事実である。 ●企業舎弟トランスデジタル子会社メディア241制作 「ガンバレ自衛隊!・安全保障アワー」の制作発表会&披露パーティー開催 <ホスト側> 後藤幸英(トランスデジタル社長・元自衛官) 濱口和久取締役・元自衛官) 田川孝展取締役・元自衛官・日本企業情報代表取締役) <政治家> 林芳正防衛大臣、小池百合子元防衛大臣、 高市早苗経済産業副大臣 ←ココ 森山眞弓元法務大臣、秋元司参議院議員、有村治子参議院議員 <ビデオ出演> 石破茂前防衛大臣、佐藤正久参議院議員 <自衛隊> 織田邦男(航空支援集団司令官) 田母神俊雄(航空幕僚長) 杉山蕃(元統幕議長) <マスコミ> 中島毅一郎(朝雲新聞社長) 水島総(チャンネル桜社長) 大塚智彦(産経新聞) ●ネットで確認できるトランスデジタルの問題のパーティー関係者 <ホスト側> 後藤幸英(トランスデジタル社長・元自衛官) 濱口和久(トランスデジタル取締役・元自衛官) 田川孝展(トランスデジタル取締役・元自衛官・日本企業情報代表取締役) <政治家> 林芳正防衛大臣、小池百合子元防衛大臣、 高市早苗経済産業副大臣、 森山眞弓元法務大臣 秋元司参議院議員(大東文化大学卒) 有村治子参議院議員(映画靖国YASUKUNIクレーマー) 高沢一基(板橋区議会議員・予備自衛官) <ビデオ出演> 石破茂前防衛大臣 佐藤正久参議院議員(ヒゲの隊長・元自衛官) <自衛隊> 織田邦男(航空支援集団司令官) 田母神俊雄(航空幕僚長) 杉山蕃(元統幕議長) <マスコミ> 中島毅一郎(朝雲新聞社長) 水島総(チャンネル桜社長) 大塚智彦(産経新聞) <他> 大川豊総裁(大川興業代表) エドワード・ローバー(在日米陸軍基地管理本部の広報部長) 西川りゅうじん(マーケティングコンサルタント) 室舘 勲(キャリアコンサルティング代表) 大高未貴(自称ジャーナリスト) 葛城奈海(チャンネル桜キャスター) http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/6808 参考2 |
この記事へのコメント
防災危機管理フォーラム
https://dpcc-forum.com/about/