登記所を利用した原本不実記載が悪性なわけ。(3)

[社団法人日本地方新聞協会]会員「国際新聞社」さんの記事 参照

上記、新聞社の記事に啓発されたわけですが、

表題が不十分というか、どうも意図が伝わらないようです。

登記所の仕組みを利用して、登記所をだまし(錯誤させ、)、登記所をして登記をさせて(錯誤あれば嘘登記)
その登記を利用して、不法な目的で裁判所までもだまそうとする、人たちがいる、、、
こういう長い題名にしたほうがいいのかもしれない。



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所謂、ワープロで打った文字を全部抹消して、手書きで新たな文字を記入して
「合同会社持分譲渡契約書」を「委任状」に書き換えて、所有権の移転請求権仮登記(いわゆる2条二号仮登記)
を移転してしまう登記に利用したということを、登記義務者になる虎ノ門三丁目に本店登記しているであろう
某社Mが、登記所に文句を言っている記事であります。

結論的にいうと、某社Mは、
これは文句を垂れる相手が違うわけです。登記所に唸ってもだめ。
裁判所に行かないとだめなんであります。素行が悪いと裁判所もまじめに考えないかも。
特に証拠を捏造するのが常態である原告は保護されないでしょう。
もっとも被告も回し下痢されるのが常道らしいからいい勝負かもしれない。
だが基本的に魔術師もどきは裁判所に入るべきでない。
裁判所にかような委任はしていない。登記権利者となる茄子家は、「合同会社持分譲渡契約書」を「委任状」
に書き換えた。(某社Mの同意なしに。
であるから委任状は虚偽であり、それに基づき行った登記もまた無効登記であるから、基本になる所有権移転登記を
復活登記せよという訴訟を起こさないといけないのであります。

それは、認められるかどうかはわからない。
登記における「形式的審査主義」というのは、そういうことです。
実体(実態)は裁判所で判断させる全体的仕組みがある。

こういう構造を理解して、登記を見ると、いまだにいわゆる登記所が悪用がされていて、(利用されて)
手書きで委任状や登記原因証書を書き換えるのでなく、ワープロ(PC)を使って書き加える
手口も使うので、大胆というか困ったもんであります。
補正もしないで。それでも他管轄があったり登記法の改正で登記は完了していないが、
裁判所に事件が言ったらどう判断されるか興味はある。

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まあ、合法君もいるし。事件師天国ですわ。

タコ坊主に金を回して事件で金儲けも日常となっているらしい。

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山でこういうのを目撃したら、怖いですよ。

以下過去記事

登記所を利用した原本不実記載が悪性なわけ。(2)

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[社団法人日本地方新聞協会]会員「国際新聞社」さんの記事 参照

まず登記所は法に基づき登記します。
(正確には登記してあげるというか、登記させるのは申請人です。)
その法は形式的審査を基本とする。
そこで形式で委任状が出てくるとそれに基づき登記する。
委任状は書き換えられている場合がある。
そういうことは裁判所で認定されないと登記所はどうにもできない。
もちろん、
登記所内部に共犯がいたりもするけど、それはどこにでもあることで、
捨て印がある委任状もどきに文句がるなら、裁判所に行くしかない。
虚偽があると簡単に認定する場合もあるし。
弁護士に能力がいることもある。

上記の事例は、裁判所に行く知恵がないか、
都合が悪いか(今はブーメラン効果という。)どちらかも。

原本不実記載を踏み台にして、(登記の信用性を使い)
泥棒をする。詐欺をする。そして隠ぺいするため地権者を〇〇する。
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これが基本構造です。時には人殺しもする。最近は殺すのがお約束。

登記所を利用した原本不実記載が悪性なわけなのはそういうこと。

登記所を利用した原本不実記載が悪性なわけ。(1)

登記の魔術師とか言われているらしいですが登記事件師でありまして登記所の一部である供託所で釣銭詐欺を仕掛けたりする。
登記申請書に印紙を貼付する場面で、23万5千円の登録免許税を5円の印紙で貼ったりしてくる。過不足があるとメンドイので登記所は数えるんでありますが、結局めんどいわけです。多くても少なくても手続きがめんどい。5円多くても還付です。財務大臣や法務大臣のハンコがいる。
聴くところによれば、最近は髭こそないのですが、臭いし、いきなりつかみかかってくるようで、変態に拍車がかかっている。
赤坂あたりを徘徊しているとか。危険です。
人相違反悪臭放置罪で逮捕してどこかに隔離してもらえないでしょうか、キッシーそれくらい即断即決でお願いします。
(人´∀`*)

登記所を結果的にだまして、登記に虚偽を載せさせるのですが、その目的に悪意ある場合が可罰的になる。
文書偽造に似ている。(偽札づくり)。
基本的に泥棒の類です。登記に推定力があるから、刑事事件にするとき厄介です。

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こんなのでも形式的審査主義だし委任状に登記法の規制はないから登記は通ります。
目的が大事であります。民事事件にすればいいのに。悪意認定されるかも。

福〇勇▽というのが一時期、同時期に東京葛西とか北海道小樽とかにいると聞いて、おかしいと思った。
北海道と東京は仕事で行き来するのも大変だと思う。
結果的に名古屋まで探しに行った。警察まで来て、事情を説明したら昔話を教えてくれた。
愛知のおまわりさんは親切でした。
「福〇勇▽」の名前を使う複数の人物がいたようです。

登記所で登記事件師をする人は裁判所でも事件師をするものです。
不動産を裁判で奪ったりする。そうすると地権者は騒ぐので、、、、殺人までするようになる。
事件の露見を防ぎたいからです。

まず、事件師は二つの名前を持つくらい当たり前。
山田太郎が海野次郎だったりする。山田が海野です。こういうパターンと
茄子が二本の時もある。こういうのは上級者です。
さらに三つの名前を持つときもある。多羅尾伴内ですな。

続く、、、、

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