1.事件かどうか???
報道によると、、
国際新聞社記事 (三栄建築設計創業者電撃辞任後に株価続落!反社の検索キーワード急増?)
FACTA記事 (有料 プライム上場「三栄建築」/異例の「暴排勧告」で大ピンチ)
ともかくも、三栄建築設計は所謂大手(上場企業)であります。
その企業が暴排条例とやらで事業資金は銀行からストップ、顧客の住宅ローンもストップとか。
幸平一家の三次団体に工事を発注していたとか。
さらに、
虎ノ門産業ビルを買いますという、いわゆる「買い付け証明」を出していたとか。
「買い付け証明」は偽造かもしれないし、
だが、
「SYコーポ」は虎ノ門産業ビル登記に出てくる。
2 虎ノ門産業ビルについては裁判所で争われている。
令和4年(カ)第24号 再審請求事件
原告 荒木襄治氏
この事件は判決が8月10日に指定されたが、その報道はない。
(取り下げられたかもしれん。)
虎ノ門産業ビルに出てこられる懲りない面々,Up date.
実はというか、事実で業界の有名人物がかかわっているらしい。
4 日光のゴルフ場死体遺棄事件の逮捕者が虎ノ門産業ビルの権利の譲渡を受けていた。
日光切断遺体事件、金銭目的で遺棄か 4人目逮捕、知人同士か
8/9 0:01
8/9 0:01
栃木県日光市長畑のゴルフ場跡地で2022年1月、バラバラに切断された男性の遺体が見つかった事件で、県警は8日、死体遺棄と死体損壊の疑いで、新たに東京都足立区、代表社員の男(64)を逮捕した。同事件を巡って県警の逮捕は今回で4人目。捜査関係者によると、容疑者らは金銭目的で遺体を遺棄したとみられる。
これまで逮捕されていたのは、同じ容疑で東京都大田区生まれ、住所不定、無職の男(75)と宇都宮市、無職の男(55)の両容疑者。死体遺棄の疑いで同市、自称アルバイト従業員の男(43)。県警によると、4人は知人という。
逮捕容疑は、無職男(75)、代表社員の男(64)の両容疑者は共謀し20年2月ごろから同8月中旬ごろまでの間、日光市土沢の空き家に、スーツケースなどに入った遺体を隠すなどして遺棄した疑い。
また無職男(55)が加わり、共謀して遺体の一部を工具で切りつけるなどして21年3月下旬まで空き家に隠し、自称アルバイト従業員の男(43)は22年1月19日までの間に、同市長畑のゴルフ場跡地に車で遺体を運ぶなどして遺棄、損壊した疑い。
捜査関係者によると、無職男(75)が代表社員の男(64)に仕事の紹介を持ちかけ、代表社員の男(64)が20年2月ごろに遺体入りのスーツケースの処分を依頼したという。報酬を受け取った無職男(75)は別の事件で服役、無職男(75)を含めた容疑者らは処分に困り、空き家から遺体を移動したとみられる。
県警は、無職男(75)が事件の首謀者とみて、遺体の身元の特定を急ぐとともに動機や経緯を調べている。
遺体は22年1月19日、地元住民の通報を受けた今市署員が発見。ゴルフコース内の斜面にあったスーツケース内に胴体が、スポーツバッグ内にへそ下から膝上の下半身が入っていた。約400メートル離れたビニール袋からは頭部や両腕、片膝が見つかった。左脚の一部は見つかっていない。
殺しもある。スーツケース使用の死体遺棄。
冨田さんさん殺しみたいだ。
栃木県警の捜査を期待する。
おまけ
出稼ぎ経営者の金で騒ぐ方々。
カルロス・ゴーンが捕まりました。
この逮捕容疑、その前提の実証法は金商法です。
金の密輸で、ゴーンは消費税還付受けていたのか。
後藤組みたいな奴だと思っていたら、「金融商品取引法」違反とわかった。
これは帳簿の不実記載の疑い。
すなわち「正規の簿記」の原則に違反している。
でありますから、次に考えられるのが脱税です。
さらに会社の金を不当にいじくったら、商法の特別背任もある。
私文書偽造、同行使、公正証書原本不実記載、詐欺。
こういう流れです。
どういうことかというと、実質的犯罪を防ぐために形式が先にある。
こういうことだと思う。
古賀隆介は佐世保重工事件で懲役三年。事案は原本不実記載です。
この人は、今は亡き人と聴きましたが、どこで死んだかわからない。
殺されたということです。恨まれていたから。
こういう原本不実記載で後藤忠政のように助かるやつと、
三年懲役がいるのはなぜかというと、
三年懲役の古賀はその背後に実質可罰的行為があるからであります。
後藤忠政の場合は、そのあとに野崎元司法書士殺人、
そして近藤毅殺人とでてくる。
そういうわけで今に至るまで事件は続くのであります。
上記写真一部は、私のメールに送られてくる。
どうやってアドレスを知ったのでしょう。
1 小さなことを輩がすると、その背後に殺しまである。
さて、ゴーンが捕まると、フランスの大統領が安倍首相に会見を求めて、
安倍さんG20の開会式に遅刻する。
レバノン大使がゴーンは無罪と騒ぐ。
こいつらゴーンから金もらっているのでしょうか。
それは日産の金だから返しなさい、です。
① ゴーンは形式犯だから形式違反でないと弁護側は立証しないといけない。
検察は
形式犯事実を起訴状に書く。
この検察の起訴状の違反事実を弁護側は否定せねばならない。
これは事実的に難しいのです。
ですから、検察指摘事実をないと言えないのなら、
指摘事実の趣旨とか事実実行者とゴーンの関係を否定しないとダメ。
こういうのがゴーン裁判のキモでしょう。
② ゴーンが検察立証を破ると、日産の問題になる。
そうすると、道義的責任がゴーンに来る。
つまりこれは自己撞着、自己中毒、シャブ中同様ということです。
③ ゴーンは「俺をはめたやつがいる」。
上記のように述べたという。
嵌める場合は、事実をねつ造する場合と、罪をなする付ける場合がある。
日産事件は、帳簿記載不備がだれの指示かです。
事実が否定できないなら、
するとゴーンは罪をなすりつけられたのか。
④ ゴーンはブラジルに金庫を持っていた。
その中身を、ゴーンの弁護士が持ち去った。
こう報道された。NHKで。
これは証拠隠滅と思われかねない行為です。
すなわち、これが「輩」の行動原理。
⑤ 検察が起訴状に書かなくても。ゴーンが金庫の中身を持ちさった周知の事実ができた。
これはゴーンさんが、後藤忠政どうようの「輩」となったということを意味する。
本人が言うんだから間違いない。
ゴーンは同様の行動原理を自ら行ったから、
大鶴弁護人元特捜部長がなにを弁護するか注目です。
ここで、ゴーンに適用される刑事訴訟法は
特別刑事訴訟法になった。
2 古賀隆介は原本不実記載で三年実刑。
前例はある。常習的原本不実記載は摘発すべき。
実質もある。
3 内田マイクがいま東京に呼び戻されたという。
わざわざ、刑務所矯正局管轄から、
捜査管轄に移動させられる。
これは、調べですが、
積水ハウス海喜館事件でしょうか。
別件だと思う。
それは公共工事だと思います。思うわけです。妄想かも。
この記事へのコメント