現実と見解(国内認識)

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USAの当局筋が以下の声明を出したわけです。(日本的に言うと)

[U.S. Attorney Announces Arrests Of A Yakuza Leader And Affiliates For International Trafficking Of Narcotics And Weapons, Including Surface-To-Air Missiles]


これは、現実であって(USA国内では)、
EBISAWA (海老沢)氏はDEA的にはヤクザのリーダーと言われているようです。
ところが国内的には、海老沢氏は単なる詐欺師であって、
ヤクザ登録もないという意見というか認識が流布されているというか。!。
USAの発表の当時(昨年)海老沢氏かどうかはともかく(名前を複数持っているかもしれない)、
なんと「山健会館」で見たという人がいた。(今その報道?を探してもない)

海老沢氏はタイの人と一緒にDEAに捕まっており、いまはウランとかプルトニウムとか言われているようです。
そしてニューヨークで裁判待ちらしい。
有罪になると、以下の表のようになるようです。
海老沢氏は無罪を主張しているようです。
決めるのは連邦裁判所だと思われるので意見は控えるというかですが、
このUSA内で拘束され裁判待ちであり、これはご当人にとって普通でいられないと予測する。
これが現実であって、実は無罪かどうかはもうどうでもいいのであります・
(共犯者もいるし、司法取引もある世界。)
「応援をする会」でも作って応援に行く人が現れるでしょうか。
麻薬だ地対空ミサイルだと、ミャンマーだとかヘロインだとか取りざたされているようです。
フィリピンで見た人もいるようです。

Count Three: conspiracy to acquire, transfer, and possess SAMs (18 U.S.C. § 2332g)

EBISAWA, JULLANAN, and RUKRASARANEE

Life imprisonment; Mandatory minimum sentence of 25 years’ imprisonment

Count Four: narcotics importation conspiracy (21 U.S.C. § 963)

EBISAWA, JULLANAN, and RUKRASARANEE

Life imprisonment; Mandatory minimum sentence of ten years’ imprisonment

Count Five: conspiracy to possess firearms, including machine guns and destructive devices (18 U.S.C. § 924(o))

EBISAWA, JULLANAN, and RUKRASARANEE

Life imprisonment

Count Six: money laundering (18 U.S.C. § 1956)


現実はこんなもんで、日本国内の意見など関係ないのであります。
DEAに囮捜査で捕まる、これはきつい現実です。
日本国内でかかわった組織(例えばです、知りませんが、ヤクザ屋さんとか)があれば、
きついですね。これから、。
現実は厳しいということでしょうか。
ダイジョブでしょう。

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