訂正、直隆さんは直隆志さんでした。





松崎弘和が逝ってしまったらしい。

松崎弘和クレアホールディングオーナーが逝ったとか。
(アクセスジャーナル報道)
http://www.accessjournal.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=8137
(「クレアHD」株主総会結果と松崎元オーナーの死)
歳月人を待たず。?
年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず

人は死ぬものです。
さて、この松崎ですが、恐喝で松魂塾塾頭「直隆」を訴えた。
その恐喝事件目撃者が三崎正敏。
この事件で直隆は一年半くらい逃げ回った。
そうこうしているうちに、
松崎は告訴を取り下げたいと言い出した。
警察は取り下げたらお前を逮捕するといったそうです。
なんだかんだで、直隆と三崎正敏が逮捕された。
「告発」側と「被告発」側の対立構造があった。
「告発」側の主役が降りたいという。
それは許されず、「告発」側の三崎正敏と「被告発」側
直隆塾頭が一緒に逮捕されるという結果。
こういう結果になるのは、そういう背景があるからで、
松魂塾という右翼団体は右翼標榜商社でありまして、
色々な地域に行動隊長という名の社員がいる。
不動産業界では「商魂塾」という。
解体現場営業から、オレオレ詐欺まがいの顧問、金融紹介、
あらゆる分野でビジネスをしている。
時には支店同士で抗争も起こす。
本間吉という人と直隆が協働で地上げをしていたりする。
ヤクザが地上げに最初から咬んでいるのと同じです。
そういう業界では、
一般はそれを知らないだろうと思っているようですが、
行動隊長がたくさんいるようになったら、
世間は実態を理解する。

三崎正敏については、東京アウトローズが
ニューヤクザという命名をした。
週刊報道サイトは「素敵なカッパ人間」と命名する。

よくわからない話ですが、
そういう経済活動をする人たちがいて、
最初は車金融踏み倒しアルバイトから始めているのです。
三崎正敏といえば、黒木正博。
最近行方不明とか。
黒木正博1.jpg
両名とも慶応大学卒。大卒詐欺師の系譜があり、
鈴木先輩の衣鉢を継ぐ後継者です。
立教のH、明治の野球関係、どういう大学卒にも詐欺師はいる。
もちろん東京帝国大学卒Kもいた。

1 松崎の被害。
商魂塾から不当要求を受けたという。
しかし、東邦グローバル株券をわずかな手付で手に入れることに
商魂塾商社を利用し、代金を払わない。
こういう事業背景を見ると、恐喝告発は無理でしょう。
ですから、この事件は有耶無耶になり、
刑事警察は結果大恥。
カッパに騙された、その後責任者は辞めた。
まあ責任取ったから立派ではある。
黒木正博に依存する警察関係もあるらしい。
そういうのは、「よい子は見ない」
ブラック告発新聞や国際新聞で閲覧できる。
真偽は不明だが、当人は分かる。
http://b2ch.net/blog/archives/news-543
http://kokusaipress.jp/77482

2 松崎オーナーの会社
株価一円でも上場企業。
しかし、内田マイクや豊田建設斎藤顧問となにかあったらしい。

タイミングよく、松崎が逝って喜ぶ人もいるでしょう。


よかったね。

代悲白頭翁 劉希夷
洛陽城東桃李花
飛來飛去落誰家
洛陽女兒惜顏色
行逢落花長歎息
今年花落顏色改
明年花開復誰在
已見松柏摧爲薪
更聞桑田變成海

古人無復洛城東
今人還對落花風
年年歳歳花相似
歳歳年年人不同
寄言全盛紅顏子
應憐半死白頭翁
此翁白頭眞可憐
伊昔紅顏美少年


スーパー事件屋「土井淑雄」が警察に残した傷跡

土井叔男氏は上田藤兵衛さんの仕事師とか。聴いただけだけど。

「積水ハウス地面師事件」の主役の一人、スーパー事件屋「土井淑雄」はいまも檻の中。

 このまま、裁判に突入し、「アカ落ち」、つまりは、刑務所で服役することになりそうだ。


 しかし、土井を逮捕したことによって、実は、警察も傷つくことになったのだ。


 というのも、土井と親密交際をしていた警察官の存在が続々と出てきてしまったからだ。


 結局、組織犯罪対策3課の「警視」、町田署の「組対課長」は警視庁を去らなくてはならなくなり、もう一人、荻窪署の「組対課長」もそれに加わりそうである。


 ところが、それだけでは済まなかったのだ。


 端的に言うと、ある人物の交友関係を知るのに、

最もわかりやすいのは携帯電話の「連絡先」ではないだろうか。

 それは、土井の場合でも変わりはない。


 実は、土井のスマホには15人以上の警察官の名前が記録されていたのだ。

 その内訳で、最も割合が多いのはやはり警視庁だが、

兵庫県警、神奈川県警の警察官までいたのである。


 スーパー事件屋だけあって、土井は取り締まる側の警察にもパイプを持っていたわけだが、

むろん、組織犯罪対策3課の「警視」のように

銀座の高級クラブやゴルフでの接待漬けになっていた不届き者ばかりではなく、単に情報を取るために土井と接触していたケースもあるはずである。

 そのため、監察に呼ばれても、何も疚しいところはない警察官もいる。


 その一方、この問題を複雑にしているのは、

土井と親しいこれまた事件屋M(素敵なカッパ人間かな)の存在である。


 Mは土井以上に警察とパイプを持っていたと言われている。

 とりわけ、先に触れた荻窪署の組対課長とは土井よりもMの方がズブズブの関係。


 例えば、女優の仁科亜季子を恐喝したとして右翼団体の総裁が以前逮捕されたが、その事件はMがその組対課長に持ち込んだものだった。


 当時、事件を手がけたのは町田署だったが、荻窪署の組対課長の前任地は町田署で組対課長の職にあった。


 つまり、町田署は、現在の組対課長、その前任の組対課長が処分されることになったわけだ。


 そして、町田署は「M署」と揶揄されるくらい、Mが持ち込んだ事件を扱うことで知られている。


 しかし、M案件の当事者を逮捕しても、不起訴になるケースがほとんど。

 つまり、Mの何らかの思惑で警察が動き、嫌がらせのように捜査権を行使していたのだ。

 たとえ、不起訴になったとしても、逮捕されたというだけで社会的ダメージは計り知れない。


 こんなことが許されていいはずがないのだ。


 土井の逮捕をきっかけに、土井、Mとの不適切極まりない関係が浮かび上がった「ヨゴレ警察官」を警視庁は炙り出そうとしている。


 正常化に向けて動き出したのは結構なことだが、「ヨゴレ警察官」の名前を公表するか、せめて、退職金の出ない「懲戒免職」扱いにするべきではないのか。

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