再掲
関東連合かな。
不動産取引をむしばむ病理的事象を解説します。 (著作権はブログ主に所属します。でも適当に使ってください。)
松尾眞一と仲間たちの競売制度利用とは。
昨日、松尾眞一が東京国税局に刑事告発された。
(NHKニュース 魚拓)
http://megalodon.jp/2015-0424-0033-
06/www3.nhk.or.jp/news/html/20150423/k10010057891000.html
商工ファンドの資産隠しを論じていて、多くのニュースが入ってきて本題が消えてしまいそうであった。
しかし、事実が商工ファンドヨッコ手口解説にわたしを引き戻した。
いかの登記を見ていただきたい。
これは区分所有登記である。そしてこの登記は表示登記だけで権利の登記はない。
登記の日付は平成19年4月19日である。
そしてこの登記は合併を原因として平成19年7月19日に閉鎖されている。
この事実を整理してみよう。
1 建物を建てた者「トヨダ地所」はいわゆるマンションを区分所有登記した。
2 登記日は平成19年4月19日である。所有者欄にはトヨダ地所の名義があるが権利の登記ではない。
(通常は権利の登記である甲区一番に法100条1号申請で所有権保存登記が行われる。)
3 トヨダ地所は所有権保存登記を行わずに、マンション(区分所有)登記77筆を合併して
一つの建物の登記にした。以下の登記をご覧ください。
(区分所有建物登記 表題部だけ権利の登記はない)
(合併後の登記 結果的な一棟の建物登記)
1 トヨダ地所は最初に、区分所有表示登記を行い、3か月後に77戸の区分建物を合併して
区分所有建物を一つのビルの表示登記に変えた。
建物は区分所有建物として建てられ、表示登記も区分所有建物でおこなったが、所有権保存はすることなく
表示登記だけをいじくって、区分建物合併の方法で一つの建物登記の表題部を作ったと言える。
比ゆ的に言うと、バラバラになったキャラメルを元のキャラメル箱に入れて一つの箱にした感じでしょうか。
三か月間表題部だけの区分所有建物が存在したわけです。
2 トヨダ地所は一つの建物登記にした平成19年7月19日の約一週間後平成19年7月27日に所有権保存登記(権利の登記)を行った。(甲区1番)
平成19年7月27日の保存登記申請と同時に所有権移転登記が三件申請されている。
(甲区2番~甲区4番)
これら4件の登記申請は連件登記である。(受付番号29572号~29575号)
所有権登記名義人はトヨダ地所→エスグラントコーポレーション→アルデプロ→ゴッドスピード(ジー・エス・シー クライス)と変更された。
事実上この建物は、トヨダ地所からエスグラント杉本をへて、上場会社アルデプロ経由で、ゴッドスピード=クライス=佐藤文彦=松尾眞一へと売買されたということです。
3 エスグラント杉本とアルデプロ新山隆志と自衛隊員名簿泥棒佐藤文彦=松尾眞一友達の輪
報道にあるように松尾眞一と自衛隊員名簿泥棒佐藤文彦は一体です。
見ればわかる二人の関係性
すでに敬天新聞社はこの事実を2013年に報道していた。
そこにデート商法詐欺業界の人間関係が説明されている。
心ある一般市民が敬天新聞取材員であります。心なきマスコミと弁護士には頼れないからです。
敬天報道2013年8月31日
【投稿】松尾眞一と佐藤文彦を陰で支える輩たち
http://brog.keiten.net/?month=201308
それでは敬天報道を全文コピペします。
(NHKニュース 魚拓)
http://megalodon.jp/2015-0424-0033-
06/www3.nhk.or.jp/news/html/20150423/k10010057891000.html
商工ファンドの資産隠しを論じていて、多くのニュースが入ってきて本題が消えてしまいそうであった。
しかし、事実が商工ファンドヨッコ手口解説にわたしを引き戻した。
いかの登記を見ていただきたい。
これは区分所有登記である。そしてこの登記は表示登記だけで権利の登記はない。
登記の日付は平成19年4月19日である。
そしてこの登記は合併を原因として平成19年7月19日に閉鎖されている。
この事実を整理してみよう。
1 建物を建てた者「トヨダ地所」はいわゆるマンションを区分所有登記した。
2 登記日は平成19年4月19日である。所有者欄にはトヨダ地所の名義があるが権利の登記ではない。
(通常は権利の登記である甲区一番に法100条1号申請で所有権保存登記が行われる。)
3 トヨダ地所は所有権保存登記を行わずに、マンション(区分所有)登記77筆を合併して
一つの建物の登記にした。以下の登記をご覧ください。
(区分所有建物登記 表題部だけ権利の登記はない)
(合併後の登記 結果的な一棟の建物登記)
1 トヨダ地所は最初に、区分所有表示登記を行い、3か月後に77戸の区分建物を合併して
区分所有建物を一つのビルの表示登記に変えた。
建物は区分所有建物として建てられ、表示登記も区分所有建物でおこなったが、所有権保存はすることなく
表示登記だけをいじくって、区分建物合併の方法で一つの建物登記の表題部を作ったと言える。
比ゆ的に言うと、バラバラになったキャラメルを元のキャラメル箱に入れて一つの箱にした感じでしょうか。
三か月間表題部だけの区分所有建物が存在したわけです。
2 トヨダ地所は一つの建物登記にした平成19年7月19日の約一週間後平成19年7月27日に所有権保存登記(権利の登記)を行った。(甲区1番)
平成19年7月27日の保存登記申請と同時に所有権移転登記が三件申請されている。
(甲区2番~甲区4番)
これら4件の登記申請は連件登記である。(受付番号29572号~29575号)
所有権登記名義人はトヨダ地所→エスグラントコーポレーション→アルデプロ→ゴッドスピード(ジー・エス・シー クライス)と変更された。
事実上この建物は、トヨダ地所からエスグラント杉本をへて、上場会社アルデプロ経由で、ゴッドスピード=クライス=佐藤文彦=松尾眞一へと売買されたということです。
3 エスグラント杉本とアルデプロ新山隆志と自衛隊員名簿泥棒佐藤文彦=松尾眞一友達の輪
報道にあるように松尾眞一と自衛隊員名簿泥棒佐藤文彦は一体です。
見ればわかる二人の関係性
すでに敬天新聞社はこの事実を2013年に報道していた。
そこにデート商法詐欺業界の人間関係が説明されている。
心ある一般市民が敬天新聞取材員であります。心なきマスコミと弁護士には頼れないからです。
敬天報道2013年8月31日
【投稿】松尾眞一と佐藤文彦を陰で支える輩たち
http://brog.keiten.net/?month=201308
それでは敬天報道を全文コピペします。
【投稿】松尾眞一と佐藤文彦を陰で支える輩たち
「MSはミタ」コーナーにエスグランドと菱和クリエイトは青山メイランドから生まれた奇形児という表現がありましたが、正確には、エスグラントコーポレーション創業者の杉本宏之はTFDコーポレーション(旧東光マンションセンター)出身で設立時には、なんちゃって投資家の高見真一と菱和ライフクリエイトの西岡進の両氏から出資を受けてました。
西岡進 10,000,000 H13.2.14 エスグランド株購入
(平成13年11月13日 アキノ支払の為 1.000.000円
平成13年12月17日アキノ貸付資金 20,000,000円 平成14年1月1日アキノ貸付資金 5,000,000円
こういうのも出ている。そのとき鴛渕一俊さんはどこにいたのでしょうか。)
(北村厚則さん 合掌)
西岡進 10,000,000 H13.2.14 エスグランド株購入
(平成13年11月13日 アキノ支払の為 1.000.000円
平成13年12月17日アキノ貸付資金 20,000,000円 平成14年1月1日アキノ貸付資金 5,000,000円
こういうのも出ている。そのとき鴛渕一俊さんはどこにいたのでしょうか。)
(北村厚則さん 合掌)
そして菱和ライフクリエイトの西岡進は青山メインランドよりも設立が古い会社でして出身とは関係ありません。そのエスグラントコーポレーションは既に潰れてますが、存続している時はキナ臭い噂が絶えませんでした。
不動産業界最年少で上場したのは良かったのですが業績予想を見栄貼り過ぎて数字作りに必死でした。そこで数字作りの為に取り組んだのがバーター契約です。
お互いに売上が欲しいもの同士、『うちの物件と御宅の物件をコウカンコして売上つくろ』って感じにやるわけです。当時は銀行もバリバリ融資してたようなのでお互いの物件を高値での融資を引っ張り買い合うのです。
銀行から高値の融資が出なければSFCGの登場です。バーターには持ってこいの金貸しでした。物件評価なんてあってないようなもの。雑な評価で融資までフルスピード。
このバーター契約で売上を作っていた相手が、時の人「新山隆史」が取締役をしていたアルデプロです。お互いに上場していた為に四半期のIRをこなすためバーター契約による売上作りが必要だったのです。
そこに絡んでいたのが、これまた時の人である「佐藤文彦」でした。当時はゴットスピードが健在でしたのでゴットスピード佐藤として活動してた様です。
しかしバーター契約による売上作りは長くは続きません。なぜならお互い高く買い合ってるわけで、他に転売できないのです。
また売上を作るためにバーター契約が続くのです。そのうち融資が出なくなりバーターで買い込んだ物件の評価損が発生し売上が作れなく資金が詰まって最後は倒産って訳です。
今、その杉本宏之氏は目黒にあるワンルーム屋のシーラと言う会社の会長として表に出る事はなくワンルームを売っているようです。でもここはデート商法ではないみたいですよ。
一方でゴットスピード佐藤は神の早さで動き回りますが、当時アメリカのサブプライムショックから始まり、その後のリーマンショックで銀行融資も出づらくなり不動産業界が冷え込みはじめたあたりから松尾と佐藤の活躍が始まるのです。
しかし、この2人のデート詐欺での活躍を陰で支える輩も忘れてはなりません。
免許証番号: 東京都(1)93940
株式会社ブリーズ住販
代表者名: 室井孝一 (祭〇〇也)
〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目9-16Hyu-gaグランドビル東麻布2階
TEL: 03(6435)5863
噂によりますと、佐藤が松尾に売らせている物件の仕入れをしてあげてるのが室井孝一だそうなのです。
松尾はデート詐欺でカモを見つける。佐藤はカモにあてがう物件とローンパックを提供する。佐藤が松尾にあてがう物件を仕入れてあげてるのが室井孝一。
しかもデート詐欺によってオカベ佐藤もローンパックが厳しくなってるとのことで、現在では室井孝一のブリーズ住販と佐藤が他に会長を務めるフューチャーエステートでスルガ銀行のローンパック体制を維持してあげてるようです。(もちろん新山隆史も活躍)
室井孝一とはどんな人物なのか?
ワンルーム屋で昔、株式会社シンアイと言う会社がありました。(シンアイ 脱税 新畑一雄と検索したら分かります)
今から10年ちょっと前にシンアイの会長である新畑一雄が巨額脱税で逮捕されました。その会長の右腕でもあり役員も務めてましたのが室井孝一なのです。
シンアイが巨額脱税により経営が行き詰まり、室井孝一はシンアイを去ります。次もまたまたワンルーム屋のジーゲートに移り社長の右腕として活躍(一説によると、右腕と言うより会長的な存在)。
その後、室井は独立しました。その会社がGENCO株式会社(←クリック)。ジェンコと呼ぶようです。
ローンパック用にブリーズ住販を設立。そこで登場している会社の住所を見てみますと皆同じなんですね。(ジェンコを除く)
株式会社オカベ
代表者名:岡部一浩(会長 佐藤文彦)
東京都港区東麻布1丁目9-16Hyu-gaグランドビル東麻布4階
株式会社フューチャーエステート
代表者名: 藤木尚幸(会長 佐藤文彦)
東京都港区東麻布1丁目9-16Hyu-gaグランドビル東麻布6階
株式会社ブリーズ住販
代表者名: 室井孝一
東京都港区東麻布1丁目9-16Hyu-gaグランドビル東麻布2階
Hyu-gaグランドビル東麻布って??デート詐欺師達の集まり?このビルのオーナーが株式会社日向興発(←クリック)。代表取締役 前田弘貴です。
この社長さんの経歴は分かりませんが、室井と佐藤が仕入れる物件の資金を出しているとのことです。金も出し、住まうビルも貸す。随分太っ腹なのか、随分と貰ってるのかは定かではありませんが大物なのでしょう。
それにしても、不動産業界ってのは会長さんが多いですね。表舞台に出れないから会長として動く。もしかすると松尾も会長なる日が近いのではないでしょうか。
さて、佐藤文彦のゴットスピード時代の元取締役が詐欺で逮捕されました。佐藤も逮捕歴あり、みな捕まって行くのでしょう。
この男もとうとう告発されたか。
18か月かかりました。原田勝美は逮捕されて15か月です。似た者同士なのね。
ところで、ライオンゲイン飯田氏とアルデプロ岸本氏、そして後藤良一氏の原田勝美側証人申請を
横浜地裁は認めるのでしょうか。ライオンゲイン飯田氏の証言は聴いてみたいです。
次回原田勝美本人尋問は5月1日です。
3 佐藤文彦は自衛隊員名簿泥棒でありまして永楽町マンション購入資金を銀行は貸さない。
貸した金融業者はSFCGすなわち敬天報道にある商工ファンドであります。
商工ファンドSFCGは15億円をオリックス信託銀行から引っ張り、ゴッドスピード=佐藤文彦=松尾眞一に
貸し出します。
15億円は佐藤→新山→杉本の手に乗ってからトヨダ地所にわたりますから、
佐藤→新山である金額が消え、新山→杉本である金額が消えるものです。
不動産取得税を佐藤新山杉本は払うから経費が掛かる。それを埋める利益あるからやるのです。
オリックス信託銀行の15億円は商工ファンドの手に渡った瞬間、三人の懐を潤す。
すなわちロスト、ウイン、ウイン、ウインのゲームです。商工ファンドは人の金だから安易に貸す。
乙区一番 商工ファンド
4 ヨッコマジックは競売で、そして区分所有時代に行われた驚愕事実が競売で明らかに
続きます。
この男もとうとう告発されたか。
18か月かかりました。原田勝美は逮捕されて15か月です。似た者同士なのね。
ところで、ライオンゲイン飯田氏とアルデプロ岸本氏、そして後藤良一氏の原田勝美側証人申請を
横浜地裁は認めるのでしょうか。ライオンゲイン飯田氏の証言は聴いてみたいです。
次回原田勝美本人尋問は5月1日です。
3 佐藤文彦は自衛隊員名簿泥棒でありまして永楽町マンション購入資金を銀行は貸さない。
貸した金融業者はSFCGすなわち敬天報道にある商工ファンドであります。
商工ファンドSFCGは15億円をオリックス信託銀行から引っ張り、ゴッドスピード=佐藤文彦=松尾眞一に
貸し出します。
15億円は佐藤→新山→杉本の手に乗ってからトヨダ地所にわたりますから、
佐藤→新山である金額が消え、新山→杉本である金額が消えるものです。
不動産取得税を佐藤新山杉本は払うから経費が掛かる。それを埋める利益あるからやるのです。
オリックス信託銀行の15億円は商工ファンドの手に渡った瞬間、三人の懐を潤す。
すなわちロスト、ウイン、ウイン、ウインのゲームです。商工ファンドは人の金だから安易に貸す。
乙区一番 商工ファンド
4 ヨッコマジックは競売で、そして区分所有時代に行われた驚愕事実が競売で明らかに
続きます。
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